テレビ東京で放送されている韓国ドラマ「製パン王キムタック」を見ています。

パン作りに励む爽やかなサクセスストーリーかと思っていたら、序盤はドロドロの不倫ドラマでした。

財閥、貧富の格差、不倫、出生の秘密、異父母兄弟、運命の再会、初恋の人、ほぼ犯罪の執拗な嫌がらせ、事故、失明の危機。

パン屋さんの話なのに、韓国ドラマのお約束満載です。

時が流れて、キムタックが成長して子役から配役が変わりました。

目力の強い目鼻立ちのはっきりした濃い顔の子役だったのに、切れ長の目であっさり顔に青年に。

大人になったキムタックを演じているのはユン・シユンという俳優さんなのですが、角度によって石川遼Pに見えて仕方ありません。

しかも風車の男(チョ・ジング)を演じるパクソンウンさんは、どこから見ても久保谷健一Pにそっくりです。

この二人が同じシーンに出てくると、遼くんとケンケンが向き合ってるー!プロゴルファーがパンを作ってるー!と笑えてきます。

韓国のパンは美味しくないというイメージがありますが、日本で言う山崎パンのような企業のお話でしょうか。

このドラマを見ていると無性にパン、特にクリームパンが食べたくなります☆