藤田寛之プロは二日間でマスターズでの戦いを終えました。


決勝に進めなかったこと、スコアが悪すぎたこと、何より藤田さんらしいプレーが見られなかったことが残念でなりません。


疲労骨折さえなければ、十分練習できていたら・・・。


悔しくて切なくて、中継を見ているのが辛かったです。


専属キャディーの梅原さんの最終リポートを読んで、涙が出ました。


藤田さんと梅原さんが前向きにこれからを見据えている姿に、逆に励まされました。


これが最後のマスターズではないのに、応援する側が悲観的になっていてはいけないと思いました。


藤田さんと梅原さんを応援していて良かった、これからも応援したいと思いました。


疲労骨折を言い訳にしない、結果に卑屈にならない、前向きに挑戦する気持ちの強さ。


弛まぬ努力、真摯な姿勢、誠実な人柄。


藤田さんはすばらしい人だし、梅原さんの熱い思いに何度も感動しています。


藤田さんと梅原さんが再びオーガスタに挑む日を信じて、今度こそ藤田さんの力をオーガスタで発揮できるように、これからの活躍を切に願います☆