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大船渡市に「ミニ水族館」が登場です
2年越の思いが詰まってますよ!
東日本大震災の影響で相模原市へ移転している北里大海洋生命科学部の学生らは8日、大船渡市赤崎町のさいとう製菓中井工場内に仮開館する大船渡津波伝承館に「ミニ水族館」を開設した。同市の三陸キャンパスに開館予定だったが、直前に震災が発生し断念。当初構想と様式は異なるが、約2年ぶりの三陸での構想実現に学生らの笑みが広がった。 同日行われた伝承館仮オープン前の記念式典でお披露目。五つの水槽には学生らが大船渡で採集したヤマメやイワナなど川魚、マツカワなど海魚が泳ぐ。卒業生が持参したクリオネも人気だ。
伝承館は震災の記憶と教訓を後世に伝える目的で、市民有志による一般社団法人大船渡津波博物館が運営。11日から同工場の七郷(ななさと)ホールを借りて仮開館する。斉藤賢治代表理事は「震災では避難することで救えた命があった。避難の大切さや津波の恐怖のほか、三陸の豊かな自然も伝えたい」と語る。
仮オープンのため、予約が必要。入館料は小中学生100円、高校生以上300円。開館時間は午前10時~午後4時。問い合わせは同伝承館(0192・47・4408)へ。
この記事は岩手日報に帰属します
2年前にオープン予定だった 北里大学海洋生命科学部の「ミニ水族館」が
やっとオープンとなりました 規模は確かにミニですが
淡水魚 ・ 海水魚が5つの水槽に泳いでいる姿は一見の価値アリです!
ちょっとビックリしたのが卒業生が持参したクリオネまでいるんですね
2年前は学生だった卒業生 震災後に入学した学生
規模は小さくても色々な思いの詰まった「ミニ水族館」
ちょっとお邪魔してみてはいかがでしょうか
現在は仮オープンのため「予約」が必要ということですので
事前に必ず予約の連絡を入れてからお願いします
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした