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陸前高田に直売所がオープンです!
NPO法人ワーカーズコープ(東京都、藤田徹理事長)などが設立した産直施設「林農海直売所ワーカーズコープ」(楠野晋一代表)は7日、陸前高田市高田町森の前のプレハブ店舗で開店した。地元の新鮮な魚介などを市民の食卓に届ける。
同日は開店を記念し、カキ汁とタラ汁約100食を来場者に振る舞った。
浸水区域にプレハブ2棟を整備。大船渡市の水産会社産直グループ(上野孝雄社長)製造の魚介類や加工品、全国各地から仕入れた野菜などを販売する。調理場も備え、客は自分で魚を焼いて食べることができる。
この記事は岩手日報に帰属します
プレハブ2棟のオープンと書かれてますが1棟じゃなく2棟!なんて
スゴイじゃないですか 陸前高田市に産直施設がオープンですよ
産直施設って仕入れ ・ 商品管理が大変なんですよね
大手のスーパーさんのように毎日安定供給出来る「窓口」が少ないため
商品が極端に少なくなる日も出てきますが
海がシケたら漁師は出られないし 天候が不順であれば農作物の
生育も遅れることだってあります そういう状況の中選んだ商品を
販売員の方と話しながら買うのも「買い物」の楽しみの一つですよね
スーパーという業態が確立する以前は全国の各地に市場が数多く
見られました 売り手と買い手の「会話」が各店ごとに飛び交い
あの光景は子供ながらに楽しい光景でした
産直施設もお客さんとの会話で成り立っていくんじゃないでしょうか
新しい町の「名所」になれるよう頑張って欲しいです
こどもの頃は「季節の物」なんて知りませんでしたから
よく市場の八百屋や魚屋のオジちゃんに聞いてましたね
あれは自分の両親以外の大人と話すいい機会だったんでしょうね
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした