東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をおすすめします








風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




隣県同士が助け合えば子供達にも

笑顔が戻ります!        



ひな祭りの3日、山田町中央町で、「春のやまだ祭」が開かれ、青森県弘前市の弘前ねぷたが運行された。震災から2年を前に、同市の「祭りの主役」が町の復興を後押しするように元気よく練り歩いた。


 ねぷたは1台で、同市の社会福祉法人「船幸会」が所有。同法人職員らと祭り会場を訪れた子どもたちが行列を組み、「やーやどー」の掛け声を上げながら引っ張った。


 宮古市老木の女児(5)は「先頭で引っ張れて良かった」と声を弾ませた。

 今回のイベントは、盛岡市と弘前市の有志団体が主催し、子どもたちに笑顔を届ける目的で開かれた。



この記事は岩手日報に帰属します



この記事見落としてまして「ひな祭り」の日の話題なんですが

イチバンのポイントは盛岡市と弘前市の有志団体が手を組んで計画したという

そこですよね! 一声かけてみたら意外な返事から予想を上回る

大きな結果が実を結んだ 簡単なようで意外に難しい事かもしれません


自治体や有志団体同士の連携が深まれば もっともっと復興に弾みを

つけられるかもしれません 一つの自治体だけで考えず隣の町や隣県に

もっと広く声を出していく事は今後の「最重要課題」かもしれません




未来の子供達のためにも 大人達は顔を上げて 前を向いて

良いお手本になれるよう努力しなきゃいけませんね







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本    







それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした