東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
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マレーシアの高校生の皆さんが
初体験「雪かきボランティア」です!
マレーシアの高校生ら98人が4日まで6泊7日の日程で洋野町を訪れ、被災地視察やボランティア活動を通して日本への理解を深めている。1日は震災時の様子について学んだ後、2グループに分かれて福祉施設の雪かき支援に取り組んだ。
日本政府による「キズナ強化プロジェクト」の一環。城内地区にある福祉施設では、駐車場に高く積もった雪を隅に移動させようと、生徒たちがスコップを手に汗を流した。
シャメル・ラザック君(17)は「雪かきは初めての経験で楽しい。日本は災害への備えや訓練がしっかりされていると感じた」と語り、カリシ・カリドさん(16)は「災害は大きかったが、人々は諦めずに復興へ頑張っている」と刺激を受けた様子だった。
この記事は岩手日報に帰属します
マレーシアから冬の日本に来たら驚くでしょうね~ 一面「銀世界」の雪!
おそらくスコップは見たことはあるでしょうが それは金属製で土砂を処理する
ための道具であるはずなんですが 雪国の除雪用はプラスチック製で軽く
用途に沿ったモノになってます 一面全てが雪の光景を理解するだけでも
大変ですよね 自分の国で見たことが無い光景って頭の中では説明を
聞いて理解したつもりなんですが ・・・ ものすごい違和感なんですよね
駐車場に雪を移動させていても きっと ・・・
「これは何時(いつ)何処から こんなに降ったんだろう?」 でしょうね
でもマレーシアから政府間同士の交流の一環として来るとすれば
国の中では比較的恵まれた家庭環境のお子さんでしょうから
もしかすると将来マレーシア政府の役人として再び被災地を訪れるかも
しれませんね 貴重な体験を忘れずにいて欲しいです
世界の人々が様々な形で被災地に手を差し伸べてくれる事に
感謝する気持ちを忘れずにいたいです
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした