東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をおすすめします








風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




「ならは雪まつり」 人の温かみが

伝わる素敵なイベントです!      



福島県楢葉町民が避難生活を送る会津美里町の宮里仮設住宅で16日、「第2回 ならは雪まつり」が開かれた。会津の厳しい寒さを吹き飛ばすように、子どもたちは雪国ならではの遊びを元気いっぱいに楽しんだ。

 古里から100キロほど離れた会津地方には現在、楢葉町民約500人が暮らしている。長引く避難生活の中、雪に囲まれた会津での生活を楽しみ、将来への希望を持とうと、昨年に続き宮里仮設住宅自治会が主催した。

 寒風が吹く厳寒の中、子どもたちは寒さを忘れて、雪にまみれながら雪合戦やそり滑りなどを楽しんだ。

 会場では会津地方の企業による支援で甘酒や豚汁、焼きそばが振る舞われ、地元住民がボランティアで運営をサポートした。自治会長の渡辺敏正さん(45)は「地元の皆さんの協力のおかげだ。子どもたちは生き生きとした笑顔で遊んでくれた」と充実した表情を見せていた。

 日が沈んだ午後6時ごろ、かまくらのろうそくに灯がともると、辺りは幻想的な光に包まれた。震災から間もなく2年。住民らは古里の復興を祈りながら、希望の光を見詰めていた。


この記事は福島民報の帰属となります



この灯りのともったかまくらと子供達の笑顔を見た瞬間

「これは雪まつりの原点だ!」と思いましたね


全国各地で開催されている「雪まつり」ですが 原点は何処の会場も

かまくらや雪像 そして地元の商店街や町内会が協力して開く

露天形式の豚汁や焼ソバなどですよね


現在は会津地方に避難生活をしている楢葉町の約500名の方が

地元の皆さんとの連携や協力によって今年も開かれた

「ならは雪まつり」 大雪像もレーザーショーもありませんが

こんなに画像だけで人の温かみや素敵な笑顔が伝わる

「雪まつり」他にはありません 来年も開催出来るといいですね





このかまくらを見ると子供の頃作ったかまくらを思い出しました

今は避難生活をしている楢葉町の子供達ですが

このかまくらの思い出はきっと一生の宝物になるでしょう







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本     









それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした