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川内村でハウス栽培のたらの芽の
出荷が最盛期を迎えてます!
福島県川内村でハウス栽培のタラノメの収穫が最盛期を迎えている。
同村のタラノメ生産組合長坪井利一さん(75)方では、坪井さんと妻紘子さん(73)らが水耕栽培で7センチほどに育った黄緑色のタラノメを収穫している。
坪井さん夫妻は東京電力福島第一原発事故で避難を余儀なくされ、作業ができない期間があった。その後は避難先の郡山市から通いながら村内での栽培を続けている。
昨年は畑の手入れが行き届かなかったのと風評被害で生産量、売り上げがともに例年の3割ほど減少。今年は畑の消毒不足や害虫の大発生などで使用できる枝が原発事故前の一割程度になった。昨年も今年も放射性物質は未検出。坪井さんは「生産量は少ないが味は良いので安心して食べてもらいたい」と話し、今後は木を植え替え、生産活動を継続していくという。
作業は2月下旬まで続き、JAふたばを通し県内に出荷される。
福島民報の記事より引用しています
この記事読んでちょっと感動しちゃいました 組合長である坪井さんと奥様
共に70歳を超えてらっしゃるのに郡山から通いでハウス栽培を
続けていた事には もう頭が下がるばかりです
昨年は3割の減少 今年は震災前の1割ほどしか生産が出来ず
現状はまだまだ厳しいのですが 昨年と今年の経験から木の植替えや
畑の消毒を行なって生産を続けていくようですね
坪井さんご夫婦も高齢ですので無理だけはしないように
体調に気をつけて生産をして下さい
こういう大先輩の活躍を見ると自分がまだまだヒヨッ子だと思いますね
早く大先輩に追いつけるよう日々勉強させてもらいます
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした