東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をおすすめします









風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



陸上競技場を屋内運動場へ変えれば

子供達も思いっきり走れます!     




郡山市は24日までに、小中学生が放射線を気にせずに運動できる屋内運動場を、開成山陸上競技場の補助競技場(サブグラウンド)に平成25年度から整備する方向で検討に入った。市は国の支援を受け、なるべく早期に整備したい考えで、調査・整備に関わる経費を当初予算に盛り込む方向で調整を進めている。

 競技場全体に屋根をかけ、屋内施設にすることで放射線はもちろん、雪のため活動できなくなる冬場も陸上競技などに利用する構想。現在の補助競技場は面積約1万2千平方メートルで、1周3百メートルのトラックがある。冬場以外は市内の中学、高校の陸上部などが練習で使用しているほか、ゲートボール場としても利用されている。

 市は隣接する開成山プールも、屋根を付けた全天候型に整備する方針を示している。震災で避難所としても活用した開成山野球場や24年8月に改修が終わった開成山陸上競技場もあり、開成山地域は市民が安心して運動できるスポーツの一大拠点となる。

 市は23年12月に放射線の影響が懸念される未就学児を思い切り遊ばせるため、市内の企業の協力を得てペップキッズこおりやまを開設した。一方、小中学生らのための全天候型運動施設整備を求める市民の声も多く、整備への財政支援を国に要望していた。


福島民報の記事より引用しています



これは記事の中にもありますがサブグラウンドを屋内運動場に

変えようという計画なんですが こういった動きに対して市の行政は

早急に検討し国に対してどんどん要請をすべきです


そして隣接するプールにも屋根を付けて全天候型に整備する方針も

決定したようです 以前にもアップしましたが福島県内の小学校の

プール授業はバスをチャーターして県外の受け入れ可能な学校まで

行くしか今までは方法がありませんでした

全天候型の屋内プールが出来れば県内での移動だけで済みますから

費用や時間も大幅に短縮出来るはずです


これを機会に県内の土地の有効活用を見直してみると

もっといい企画が出てくるかもしれません 色んな企画を出していく事が

それぞれの町の復興を早めるきっかけになって欲しいです





未来の町や子供達のためにも考える事 これも立派な仕事です






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本     








それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした