こんばんは 雅(MIYABI)です  (o^-')b





無事に三品目をアップ出来そうです

今日はコレを作るために飲んでたのでここまでは真剣?です





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まずは 北海道中札内産の鶏を塩 ・コショーでソテーします

全体に火が通ったらしめじを入れます




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しめじを入れたら鍋を小まめに返して しめじに鶏の油を馴染ませます

しめじにツヤが出てきましたら そこにトマト缶を投入です

ちなみにトマト缶はイタリア産が甘味 ・旨味 共にいいですよ!




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トマト缶を入れて 一煮たちしたら味見をして足りないモノを入れて下さい

もし!微妙に迷ったら(味付けで) 日本人はここで醤油を一回ししてから

あらためて考えて下さい  醤油は日本人の万能調味料ですから




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出来上がりましたら パルメザンチーズを振って 仕上げにバジルをかけて

完成でーす!



ここで ワインの準備です! 




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大ちゃんから頂いたワインをブログにアップしましたら

東京の師匠から 「デキャンタの一手間がいいよ!」のコメをいただき

まずは このまま試してみましょう




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まずは香りから  ・・・  葡萄の香りを凝縮した香りなんですが

ものすごく澄んだ香りがします  すがすがしい感じですね

朝もやの霧がたちこめる中に葡萄のいい香りがするカンジです

味はですね ・・・ 重厚なボデイですね 酸味はギリギリOKですかね

では デキャンタしてみます!





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デキャンタして少し時間を置いてから もう一度味を確認してみます



うん? これさっきのワイン?   



ワインをデキャンタして酸素に触れさせただけでこんなに味も香りも


変わるんですか? ちょっとビックリ!  


今日はデキャンタするのは判ってましたので飲み始めから今まで

タバコも吸わずに真剣に味と香りを感じ取ろうと思ってましたが

こんなに違うのには驚きました!



まず香りは よりクリアになり先程の香りから湿度が抜けて

より澄みきったカンジです 味わいなんですが「別物」とまでは

いいませんが デキャンタすることにより味がライトでフルーティーに

なりました ・・・ デキャンタってスゴイですね

ワインが「生き物」と呼ばれる所以が少しだけ判りました




さあ~ここからは 鶏のトマト煮込みとワインで楽しみます!






もしかしたら真夜中に「今夜のアテ」 追加があるかも?







それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした