東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます


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風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



1月4日 午後2時57分 報道局宛てに送られてきたメールです




「手抜き除染問題」 告発メール

真相は何処まで明かされるのか!     




 《確かに「手抜き」は横行していました。しかしほとんどの作業員は「それが当たり前」であり、自分たちが「手抜きをしている」という自覚さえ希薄でした》


 取材班に電子メールを送ってきたのは、福島県田村市の除染現場で昨年11月5日から12月28日まで働いたという50歳の男性だった。文章は整然としている。


 《「はやく作業を終えろ」と追い立てられ、それに抗すれば、仕事を干されないまでも仲間うちから孤立してしまう。氷点下の山間の現場で、そのような状況に置かれる事は心細いものがあったでしょう》




このメールの送信されてきた日付というのは 朝日新聞社がこの日の

朝刊で「手抜き作業」 「手抜き除染」と報道したその夜なんです


この「手抜き作業」に関する噂は昨年の夏ごろから被災地の各地で

ささやかれ始めていましたが 何処の報道も自治体も確実な「検証」と

いうレベルにはいたりませんでした



そんな中各地で「問題」となってる除染作業で回収した土や木などを

河川に不法投棄している映像からこの問題が一気にヒートアップ!

冒頭に書かれた50代男性の文章には 何ともやりきれない事実が

記されてます




こういった文章を見ても 「ただの怪文書じゃないの?」 「デマだろう」

そう思う方がいてもオカシクはありませんが

人騒がせな「怪文書」をわざわざ報道に送りつけて何の得があります?

「怪文書」を書く人というのは かなり賢くそれでいて愉快犯ですから

それに見合った「ご褒美」が無ければこんな事しません




この問題に関しては環境省は一切コメントを出しておりません

その質問をすれば突然の会見「打ち切り」

この「手抜き問題」 新たな事実が出るたびに出来る限りアップします







石原さん いつまで「黙秘」「無視」を続けるのか?

国民はそんなにバカじゃありませんよ!








頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北 ・ 東日本     










それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした