東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をおすすめします








風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



神戸ルミナリエ「絆の広場」で学生達が

「べこっこロール」で被災地を支援です   



 光の祭典「神戸ルミナリエ」会場で、原発事故のため福島県から子どもを連れて避難してきた母親たちを支援するロールケーキが売られています。母親たちが福島の郷土玩具「赤べこ」をイメージして考案した「べこっこロール」なんです。神戸の学生有志が主催者に働きかけて実現し、売上金の一部を支援にあてるという嬉しいニュースです。


 販売場所は、JR三ノ宮駅の南にある東遊園地の隣の噴水広場。「絆と交流のゾーン」として、東日本大震災の被災地を支援する各団体の展示などがある場所で販売されています。


 「べこっこロール」は「赤べこ」をイメージした木イチゴ味のロールケーキ。福島から神戸に避難してきた母親たちのグループが「支援を受けるばかりでなく、自立をめざそう」と考案。神戸の洋菓子店につくってもらい、市内の商店街で昨秋から週1回販売してきたそうです。


 会場で売るのは神戸大などの学生たち。託児支援で母親たちと知り合った神戸大生の鈴木一正さん(21)が支援を呼びかけた。主催者の組織委員会に相談し、会場の一角を借りたそうです。

「震災直後に東北に行った後、何かやらないとという気持ちだった」と話しています。



私不覚にもこの記事と画像で涙腺決壊しました 

神戸といいましょうか 西日本の方々は震災を経験しているからか

学生の提案であっても業者さんが受け入れてくれる体制だとか

誰もが「何かしてやりたいから協力して下さい」の一言で

次々手を差し伸べる姿が目に浮かびます



そして福島から避難してきたお母さん達も「自立」を目標に考案した

「べこっこロール」 それに協力してくれた洋菓子店さん

今回の「絆ゾーン」で販売している神戸大の学生さん

これら全てが「絆」となっている事に感動しました





神戸を中心に西日本の協力して下さった方皆さん

「ありがとうございます」 今日はこれしか言えませんね






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本    








それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした