東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
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大槌町 蓬莱島に新しい灯台が完成!
珍客もお祝いに駆けつけました
NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルともされる岩手県大槌町の蓬莱島(ほうらいじま)で13日、東日本大震災の津波で壊れた灯台が1年9カ月ぶりに復活し、点灯されました。
灯台は高さ11.5メートル。建て替え前より4メートル高い。釜石海上保安部がデザインを公募、地元の岩間みな子さん(60)のロウソクを模した作品が選ばれた。岩間さんは「犠牲者に祈りを捧げ、復興のシンボルに」との気持ちを込めたとコメントしてます。
新おおつち漁協の下村義則組合長は
「これで安心して航行できる。子どもの将来も照らしてほしい」と
漁業の安全と未来への期待をコメントしています。
NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」を知ってる?見ていた?
おそらくは40代後半から上の世代しかわからないかもしれませんよね
その「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなったのが この蓬莱島です
ということで この新灯台のお祝いに駆けつけた「珍客?」とは
そうです!ひょっこりひょうたん島 島の大統領 ドン・ガバチョです!
ドン・ガバチョまで出てくるともう見た方しかわかりませんよね
マニアックな話題を書こうと思ってるわけではありませんので戻ります
高さが11mと聞くと 「そんなに ・・・大きくないな」と思う方もいらっしゃると
思いますが 震災前まで灯っていた光が再び灯るというのは
地元の方にとってはすごく重要な意味を持ちますし
また新たな希望を抱くきっかけにもつながるでしょう
漁協関係者にとっては無くてはならない光が戻ってきたことは
日々の暮らしに変化をもたらすにちがいありません
新しい一歩を踏み出した新灯台 大槌町の安全を願って
町の人達の希望と未来を照らして欲しいものです
消えた灯りが灯る意味は被災者の方達がいちばん解ってます
灯った光を見た喜びも誰よりも感じてます
大槌町の皆さん新灯台 「おめでとうございます」
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした