東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます


郵便物の「転送サービス」の期限は1年ですので避難・転居された方は

お近くの郵便局で「転送サービス」の期限の確認をおすすめします









風雅ー風の吹くまま 気の向くまま





熱気球で30分の空の旅

佐賀県で福島の子供達を招待です!   



東京電力福島第一原発事故で村全体が避難した福島県葛尾村の小学3~5年生計16人が25日、佐賀市の嘉瀬川河川敷で熱気球に乗って「空中散歩」を楽しんだ。神埼市の神埼小(田代高規校長)と保護者らの招きで23日から県内を訪れていました。


 子どもたちは佐賀熱気球パイロット協会のメンバーといっしょに気球を膨らまし、6機に分乗して約30分間飛んだ。3年の紺野ひかりさんは

「人がミニチュア、車もおもちゃみたい。気持ちよかった」と笑顔を見せました。


 16人はもともと葛尾小に通っていたが、福島県内各地に避難して別々の学校に通っている。そんな子たちに佐賀に来て元気になってほしいと、神埼小の保護者たちが地域の祭りなどで募金を呼びかけて今回の招待が実現。宿は地元の寺が提供してくれたそうです。  




今年の夏休みの時期にシンガーの長渕剛さんが福島の子供達を

招いて思いっきり遊ぶ「サマースクール」を開いたんですが 今回は

神崎市の小学校からの招待で16人が佐賀市に訪問しました



子供達全員となると それは不可能なんですが「出来る範囲」可能な事を

実行していく姿勢ってすごく大事な事です

様々な方面で日本全国の方がちょっとでも気にかけてくれると

もっともっと子供達に「元気」を与えられます



熱気球で30分の空の旅ですが 初めて訪れる佐賀県

初めて泊まるお寺 全ての事が子供達にとっての未来の財産になります

今年も後1ヶ月ちょっとですが 何か出来ないか?

もう一度考えてみませんか 方向性は無限にあります

私もまた考えて実行したいと思います






町の復興も大事ですが子供達の笑顔を戻すのが先だと思います







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本     








それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした