まだ余裕がありそうな走りっぷり
牝馬3冠達成 ジェンティルドンナ
こんばんは 雅(MIYABI)です (o^-')b
昨日のJRA G-Ⅰレース第17回「秋華賞」は結果はハナ差でしたが
展開と最後の直線での叩きあいを見ても まだ余裕がありそうですね
牝馬の3冠というと史上4頭目ですよね?
1986年 メジロラモーヌ
2003年 スティルインラブ
2010年 アパパネ なはずだが ・・・ 違ったらゴメンなさい
このジェンティルドンナという牝馬 ゲートに入るまでは
まだまだチャカついてますし 気分屋さんなところはやっぱり
若い世代の女子ですね!
最後の直線も叩き合いなんですが ちょっと小馬鹿にしたような
余裕を見せながらハナ差で勝つあたり まるで
「私には追いつけないでしょう!」と言わんばかりの貫禄すら感じます
3冠達成の後は古馬との戦いがいよいよ始まります
ヴィクトリア・マイル もしくは ジャパンカップあたりでしょうかね
まあ~例えは悪いですが 紅白初出場みたいなモノですよ
牝馬の大先輩 和田アキ子さんがいたり
牡馬の先輩で大人気のSMAPであったり 大先輩の北島三郎さん?
百戦錬磨の強モノがひしめく舞台に上がりますが
ジェンティルドンナがどんなレースをするのか楽しみですね
重なり合った馬体のその差はわずか7cm!
ジェンティルドンナがヴィルシーナに並んだ瞬間ちょっと気を抜いた
カンジがしたんですよね
「ハイ!追いついたーーー」ってね
そこからリードを許さずゴールするあたりがこの馬の魅力であり
まだ遊びグセが弱点になるかもしれません
第17回秋華賞は ↑ コチラからご覧になれます
この秋の楽しみな一頭であることはマチガイありません
ちなみに私はオカンの運転手をしていて馬券買えませんでした
買っていたら「当りパンク」のマイナス収支でしたね
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI)でした