こんにちは 雅(MIYABI)です  (´_`。)




札幌 今日は暑くなってます (暑さで起きました ・・・ )





「エイミー・ワインハウス 自宅で死亡」





風雅ー風の吹くまま 気の向くまま





1983年 9月 14日 イギリス ロンドン ミドルセックス州で生まれた


エイミー・ジェイド・ワインハウス が 7月 23日 自宅で死亡しているのを発見された


享年 27歳という若さであった





風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


2003年のデビューアルバム 「フランク」がイギリス国内で67万枚のヒット


2006年のアルバム 「バック・トゥ・ブラック」は全英で1位(全米では7位)


2008年 第50回グラミー賞では カニエ・ウエストの8部門に次ぐ主要4部門を含む


6部門にノミネートされ5部門を受賞 


当初は授賞式への参加を表明していましたが ・・・


薬物依存などの諸問題から ビザの発行を拒否され イギリスからの衛生中継で


出演したのも記憶に新しいかと思います この反響からアルバム「バック・トゥ・ブラック」は


全米2位まで上昇したのには 驚きました





風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


2007年 当時の夫と共に 薬物・アルコールのリハビリ施設へ入る


2008年 再び施設に入る  同年 自宅で倒れて入院


この頃から 薬物 ・ アルコールの過剰摂取により「自失状態」であったといわれている




彼女の曲を初めて聴いた時 頭に浮かんだ アーティストが




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


EGO・WRAPPIN でしたね


独特のオリジナルな「空気」を持ってる所が 共通点でしたね




最近では 「もし エイミーが優等生なシンガーだったら ・・・ 」と考えると


私のイメージでは




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


スーパーフライ の シホちゃんかな?なんて思いました




数多くの スキャンダル ・ 逮捕 ・ 人種差別 ・ 薬物 ・ アルコール依存


このツケが とうとう回ってきたのが 


2011年 セルビア ベオグラードで行われた2万人の野外コンサートでした


泥酔して 開演時間を大幅に遅らせて しかも泥酔状態ですから


まともに歌うことも出来ず 曲を途中で何度も「中断」


このヨーロッパツアー初日の大失態で ツアーの全公演の中止を決定


それと同時に エイミーの「治療専念」という名の


無期限活動停止が発表されました



これが 確か6月だったはずです  ・・・・・



まさか 次の発表が 「自宅で死亡」とは想像もしませんでしたが


「やっぱりか ・・・」という冷静な感想も同時に起こりましたね




27年で その幕を閉じた エイミー




その生涯の最後は「笑う」ことが出来たのでしょうか




様々な問題を起こしたエイミーですが 私は彼女を「偉大なアーティスト」として


これからも記憶に残し続けるでしょう




ちなみに 彼女がグラミーを受賞した曲 「リハブ」は彼女がリハビリ施設に入所した


体験を元に書かれた曲であることを 最後に記しておきます





27年で生涯を終えた エイミー・ジェイド・ワインハウスに安らかな眠りを お祈りします







それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI) でした