こんにちは    (⌒¬⌒*)





今日の札幌は 晴れ 風が涼しいです





昨日観たDVD 「ハートロッカー」




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


観終わって 最初に思うのが



これは映画なのか ?


ドキュメントフイルム ?



それぐらい 常に緊張感のある映像で



あまりの緊迫感に 息苦しくなりましたね



そして これが 今 世界で起きている事実であり



アメリカを含む 多くの国が抱えてる問題である



それを思うと 目頭が熱くなります




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


現在 アメリカでは 戦地からの帰還兵の問題が


数多く報じられてますが この映画を観ると


もし自分が この場所で 作業(爆発物処理)をしていたら


毎日 死と隣り合わせの 極度の緊張感の中で


1年を過ごすとなったら


自分は 自分を何処までコントロール出来るかは


全く想像が出来ない




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


なにしろ 経済大国と言われながら


危機管理レベルでは


発展途上国と同レベル いや それ以下の


ぬるま湯につかっているのだから




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


アカデミー賞を 争ったといわれるのが


「アバター」 ですが


私の見解では どちらかを選ぶという事 そのものが


問題じゃないかと思いますね


映画が好きで DVDをよく観ますが


ブログに書かない作品も数多くあります


「アバター」もその中の一作品でした




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


この作品を 見終わった後に思い出したのが


毎年 8月15日に報道される


「戦争を語る」などの報道番組です


戦争体験者が 「二度と起こしてはいけない」と


訴えてるシーンです



自分より年齢の若い世代が 今世界で戦地の


最前線に従事している事は


マチガイであると 訴えてるのが この映画のような気がします




機会があれば  是非観ていただきたい作品です


この映画 見終わった後


「出会えて ありがとう」 


そんな 気持ちになります


とても 素晴らしい作品でした





それでは  また  m(_ _ )m