おはようございます  (-^□^-)




今日はここ数日気になった話題です



まずは 「鳥取元ホステスによる変死事件」


昨日正式に殺人事件として再逮捕になりましたね


(最初の逮捕は詐欺でしたね)


この元ホステスが起こした事件には


なんら興味はありません


なぜ?この事件が浮上したのかと言えば


被害者である家族が遺体を「司法解剖」させた点なんです


司法解剖によって「睡眠導入剤」が検出されたのです


ここから事件が発覚したのです



では?「司法解剖」されなかったら


そうです 「事故死」(この被害者の場合は溺死ですね)


単なる「事故死」で処理されていたでしょう


現在 この事故死なる処理で終わっているのが


およそ3万体あります


その3万体の中には事件性のあった遺体も含まれているでしょう


だから 「保険金殺人」なる事件が


後を絶たないのも事実です


先日の報道で「司法解剖にCT導入とありました


これは司法解剖を行う医師の不足と死因の特定を


明らかにするという点では 大賛成です


もっと遺体の声を聞いて欲しいですね



続いて 法務省がやっと腰を上げた記事から


「殺人事件の時効 撤廃」


元々ナゼ?時効が成立したのかと言えば


この法案 明治時代のままでして


当時は証言者の記憶・証拠品なども乏しく


現在のような化学技術も無かったため


捜査を続ける事が困難であったために制定された


法律だったのですが


途中 時効成立が15年から25年に変更されて


今回やっと「時効 撤廃」の動きとなったわけであります


これも 個人的には 大賛成です


今まで被害者家族の訴えてた「時効 廃止」が


やっと 現実味を帯びてきたのですから


法務省に 拍手 バンバン ('-^*)/



最後は 朝青龍ですが


報道により ご存知かと思いますが


酔って暴力行為を行った相手はマネージャーではなく


一般人男性であった事が 判明しました


ナゼ?ここまで大事になったのか


この理由の一つに 理事長が外部人事を導入した事が


この事件の一つのカギかもしれません


親方が「示談は済んでます」と報告した事に対して


現協会役員(元警察庁長官だったかな?)から


「示談書を見せて下さい」との問いかけに


親方は慌てて「示談に向けて話し合いの最中です」と訂正


ようするに 以前なら「示談成立です」で済んでいたんです


被害者が被害届けを提出すれば本人も事情聴衆でしょうね


告訴ということになれば


マチガイなく 「解雇」でしょうね


今までのツケが一気に回ってきましたね




「近日予告」です


昨年 お蔵入りした内容を もう一度書きたいと思ってます


再度 調べ直すため 少々時間をいただきますが


今回の鳥取の事件や法務省の件で


去年からのモヤモヤがスッキリできそうです




本日はこれにて お開きとさせていただきます




それでは  また    m(_ _ )m