「 519200 」
これってナニ?
誰もが そう思いますよね
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今年もプロ野球界を引退する選手が数多くいます
中日ー立浪・井上 広島ー緒方 阪神ー秀太
ファイターズー小田 ヤクルトー城石
千葉ロッテー小宮山・ボビーバレンタイン
楽天ー野村
う~ん 今自宅で飲んでるので(帰宅から1時間30分)
これしか 思い浮かばない (引退するプロ野球選手 ゴメンナサイ)
今浮かんだ中のベスト3は
3位 阪神タイガース 秀太
知らない方は多いと思います 入団から野球を楽しくやってる
イメージが強い選手でした
引退のセレモニーでは(ファームの球場に7000人来場)
「今日 初めて楽な気持ちで野球を楽しめました」
プロとしてのプレッシャーからの解放なんでしょうね
2位 千葉ロッテマリーンズ 小宮山
まあ ミスター精密機械と言われた コントロールで勝負する
玄人受けするタイプでありながら
ハートの熱いピッチャーでした
引退セレモニー(千葉は雨 並みの雨ではありません)
その中で 「いつの日か このユニフォームを着て ここに・・・」
こんなカッコイイー言葉は 正直 憎たらしいです
マリーンズファンの前で「戻ってきたい 戻ってくるぞ」
この気持ち ハートが しびれる選手でした
1位 千葉 ロッテマリーンズ ボビー・バレンタイン監督
ファンに対して「ありがとうございます」はどの監督も言いますが
「千葉ロッテのファンは イチバン です」
あの言葉を聞いた瞬間
鳥肌が立ちました
そして先日のマリーンスタジアムでの引退セレモニー
「これが 最後の 挨拶です(確か こんな始まりだったと)」
この人はどれだけファンを好きだったんだろう
かつて ロッテの監督でファンをこれほど愛した監督が
いただろうか
いや 日本プロ野球界の監督でファンをこれほど
愛してやまない監督がいたんだろうか?
私の記憶には 正直いない
2年前北海道のテレビ局が企画してボビーとヒルマンの対談が
実現した( すっごい オモシロかった )
共通点はファンを愛する気持ちでした
日本人の監督は まず名誉から始まり 名誉を高めて終わり
ボビーとヒルマンは ファンが引き起こすミラクル(奇跡)を
楽しんでベースボールをやってましたね
二人の共通点は「来年・2年先を見据えての起用法」かな
失敗の非難は 自分に言って下さいという姿勢
その感覚に近いのは 落合監督だけだな
後は 野村さん
今年 日本球界を去る方は多数います
一言伝えるなら
「 ありがとうございました お疲れ様でした 」
毎年 この時期は涙が止まりません
今夜はこのへんでお開きにします
それでは また