アメリカ版のオーディブル(Audible)を聞いている。 | ぬるぽんの日記

アメリカ版のオーディブル(Audible)を聞いている。

アメリカ版のオーディブル(Audible)を聞いている。
電話だとLINEなど通話などで余計な邪魔が入るのでオーディブル用の端末をあえて使っている。
これなら邪魔されない。

通常価格で買うとそこそこな値段がするから
(一冊2000円から4000円くらいか ちなみにドル換算)
会員になってチケットで基本買っている。
このへんが他のiTunesとかより価格面で優しい。
始めて2年弱。

そういえば最近、日本版のほうが聞き放題でなくなって不評のようだ。
まーいままでが1500円くらいで聴き放題だったのがおかしいと言えばおかしいが。

私は日本のほうは使っていない。米国版のほうを使っている。
理由はアプリでいちいちログインしなおしは何とかしてほしい。

というわけで
もっぱら英語ばかりの洋書、ほぼ出版されているものは有名どころは網羅されているし、
買取だからずっと聞けるという安心感もある。
Amazonもしくは子会社が倒産もしくはサービス終了されるのは困る。

最近聞いてる例

BARKING UP THE WRONG TREE

The E Myth Revisited

GREAT BY CHOICE

EXECTION

GRIT

BAD AS I WANNA BE

The Effective Exective

半年内に買った一部 ビジネス書が多いね。
会員制になり強制的に月一回のチケットを使い
ダウンロードする機会が出来たので、その時の気分で一冊買っている。

たまにまとめて欲しくなったときは3冊で4千円くらい?のチケットを追加する。

ほとんど訳書が出ているものをあえて買っている。
というのはさすがにナチュラルスピードで全く内容がわからない本を読めるほど英語力がないからだ。

速度可変で3.5倍までコンマ5単位でスピードコントロールできるのも良い。

一冊だいたい6時間から長いと10時間超えるものがほとんど。
200ページから300ページの本をまるごと読み上げていくわけだからそれくらいはかかってもしょうがない。
日本語の本だって一冊朗読すると早くてもだいたい4時間はかかる。
時間が長いので何回も繰り返すことがなかなか出来にくいが、がんばっている。

移動時間とか散歩のときに聞くことが多い。

そういればAirPodsという無線のイヤホンを買ってみたがこれが最高に便利。
数年前のカセット時代からCD時代からのコードとの闘いから解放された。
高いと思ったけれど相当活用されているので今のところイヤホンも満足している。
無線イヤホンとオーディブルは相性が良い。

単純に情報の取捨選択ということを考えれば
訳書を1時間くらいでさっと読んだほうがはるかにポイントがつかめるとおもう。
そういう意味では劣る方法だが、英語力を鍛える意味でも使っている。