馬刺し〜〜

子どもの頃から大好きで仲良しだった父の兄がもうダメらしい。もちろん癌で緩和病棟なので覚悟していました。なので、何度も名古屋に会いに行ったので悔いわないです。癌に詳しいお友達がいつも癌はギリギリまで元気だから、お別れができると。ほんとにそうだった。一緒に病院を退院したり、お買い物したり。離れてる場所に暮らすのにそこまでできて満足だった。でも、幼い頃から山口百恵のコンサートに長島スパーランドに学校終わって連れてってくれて、身体の重い私を肩車してくれて、見えるか？としてくれたり、毎週のように回らないお寿司屋さんに連れてってくれたり、免許とったら車買ってくれたり、一緒に飲みに行ったり、飲みに行ったら愛人に間違われたり。思い出は、父より多い。

今すぐ駆けつけられないから、1日号泣してる…

子どももいなくて、家族のない本家のおじさんを最後まで看取って頑張っていたのは、母。父の介護もあるのに。

これ以上続いたら 母の体も心配だし、と思う気持ちもある。

人はいつかは、死ぬんだよね。どんな最後を送れるか送るかって、最後まで運なんだろーか💖

おじさんを見ていて思うところ。最後身寄りもないのに母がいてくれておじさんは、幸せだったなー。私は大好きだけど何もできなかった。

忙しい中気持ちが落ち込むことが怖くて向き合えてなかった。

でも、ダメよね。

そんなこともちゃんとできなきゃ歌も歌えない。

てなわけで、元気だそうと思って注文した、馬刺しが届いたので、自分の分を食べました〜〜🤣