こんばんは
先日はネガティブなことを書いてしまいましたが
読んでくださった方、ありがとうございます
若い頃は自分の気持ちを話したり書いたりすることは苦ではなかったのですが、
年を取るごとにそれがうまくできなくなってきて…
ブログも始めたもののほぼ放置だったのですが、自分の気持ちを文字にすることで
少し気持ちが楽になったり、客観視することができることにあらためて気づきました。
気の利いた文章は書けませんが、これからは思い立ったときになるべくブログを書こうと思います
今日は月に一度の通院でした🏥
血液検査の結果も問題なく、ひと安心
何も問題なかったし、急患も来ていたみたいなので今月も３分診察…と思っていたら
主治医の先生が
「治療始めてからもう10年経つんですね。ミッチさんが治療始めた頃にはアバスチンが卵巣癌に使えるようになってたし、リムパーザも3年以上続けられているし、薬が合ったんですね。よかったです^_^」
と言いました。
先生はとても穏やかで優しいのですが、こっちから何か質問したり、
何か問題があった時以外はあまり余計（？）な話はしないことが多いので、そんなこと言い出したのでちょっとびっくり
そしてちょっと泣きそうになってしまった
薬だけじゃなく、先生が適切な治療方針で治療してくださったおかげです！って言いたかったんですが…
言ったら涙が出そうで「ありがとうございます」としか言えませんでした。
こーゆう時に、感謝の気持ちを素直に伝えられるようになりたい…
その後はいつも通り処方箋を出してもらって診察終了となりましたが、とても温かい気持ちで1日を過ごすことができました
いま私が抱えている問題は自分の良くない心持ちが招いたことだと、いろいろ悩んだり考えたりする中でやっと気づいて。
感謝が足りないどころかいろんなことに不平不満ばかりで、いつも何か不安で不機嫌で…
こんなんじゃ物事がうまくいかなくて当然ですよね
ずっと長い間こんな気持ちで生きてきて一朝一夕には変われないかもしれないけれど、でも本当に変わりたい！そしてできる限り良い人生を送れるように頑張りたい！そう考えられるようになりました。
今日の先生の一言が、さらに背中を押してくれたような気がします
感謝します
まだ問題は何も解決していないけれど、自分を諦めず頑張ります