不妊治療専門クリニック受診②
こんにちは~奈緒です














4月下旬早いですね

毎日があっという間です…
では、前回の続きでクリニックは初診での出来事です














「自然妊娠が無理」
医師の言葉に頭が真っ白…その後は記憶が曖昧に

そもそも私は、人工受精して妊娠出来たらいいなと今思えば浅はかな考えだったので衝撃的でした

そこで診察は終了し、中待合室のようなフロアーに案内されました。
そこでは看護師が治療の詳細を話したり、内服薬の説明をするところみたいでした。
そこで、すぐに採血をしました。
感染症を診るためだそうです。
次に、費用説明や同意書を渡され次回持参するように説明されました。
書類がたくさん

ここのクリニックは旦那が来院するのは感染症採血のみで良いそうで、共働きのうちにはピッタリ

そこで、すべての診察は終了。
次回は生理が来たら三日以内に予約すると説明され
受付へ戻りました。
これまた会計までかなり待ち、冷静になると…
「いやいやさぁ~体外受精をするのか?しないのか?
考える…旦那と相談する…そんな選択肢もなく話をすすめられ会計かよ」
「でも、ここは治療がしたくて来るわけだからやらないって選択肢はないのか…」
心の声です(笑)
そしてお会計3万円

色々覚悟はしていたけど、やっぱり高い…
不妊治療専門クリニックってどこもそうなんでしょうか…
なが~い待ち時間からのハイスピード診察…
圧倒されました

ひとまず、旦那さんに報告することに

ここから情報収集のために、アメブロを覗きが始まりました

不妊治療専門クリニック受診①
こんにちは~奈緒です
















不妊治療専門クリニックへの受診を決意しました。
ここから私は現実を突きつけられていきます
















まずは病院探し



周りに不妊治療を公にしている人も居ないので相談が出来ず、ネットで探し始めましたが…
う~ん、よくわからない

ふと駅の看板にあった病院は近かったので予約してみることに

一番早く予約が取れたのが3週間後…
すぐ受診出来ると思っていた私は…
出鼻を挫かれた

と思ってしまいました

予約日はちょうど生理予定直前だったので、治療がトントン拍子にいけばいいなぁ~と考えていました

受診当日は、事前に問診票をダウンロード

記載して持参。
初めてのクリニックで緊張し、中に入るとたくさんの人が待っていました

立ってる方も大勢居て、このご時世なのに…
「密」になっていました

とにかく初めてでわからない事だらけでキョロキョロしまくって居たので他の人からみればヤバいヤツでした

結局、予約時間から2時間待ち

やっとこ呼ばれて、診察室へ

とにかく病院っぽくなく、綺麗でお洒落なお部屋でした。
そこで医師と初対面

問診が始まり約15分ぐらいお話をして…
内診へ

診察室の中央には内診台とモニターのみ…
カッ、カーテンがなぁーい

エコーが終わり、再び問診してもらったお部屋へ。
医師「ハッキリ言うと自然妊娠は無理だねぇ~。骨盤腹膜炎やると癒着しちゃって、卵管詰まりやすくなるなら体外受精しか方法はないよ。」
私「ってことは、人工受精もだめですか??」
医師「ムダだね~年齢的にも体外受精した方がいですね。」
私「骨盤腹膜炎は一人目を妊娠する前に感染したのですが…一人目の妊娠は奇跡ですか?」
医師「その時はまだ卵管閉塞してなかったんじゃない??
奈緒さん、体外受精をすれば年齢的にも妊娠できます。一年以内に妊娠して卒業しましょう」
私「はい。」
部屋を出た私は頭が真っ白になりました

長くなったなったので次回へ



タイミング法
こんにちは~奈緒です














いよいよ、妊活の開始です














妊活開始に伴い行ったこと
①基礎体温の測定
②基礎体温を記録するアプリをダウンロード
③排卵日予測検査薬の購入
1周期目は、上記3つでトライ

すぐ出来ると思った私は出産予定日を計算したり、仕事の事を考えたりしてました

今思えば痛々しいです

結果は敢えなく、
陰性
2周期目は、産婦人科で排卵日を予測してもらうことにしました

通院した産婦人科は1人目でお世話になったおじいちゃんが開業している小さな病院で分娩は出来ないアットホームはところです

内服薬などはなく、ただエコーで排卵日を予測してもらいタイミングを取る方法でした。
さずがに、プロに排卵日を予測してもらいタイミングを取ったし、自信満々でしたが…
再び陰性

そして、3周期目に排卵日予測のために、病院へ

その日はいつものおじいちゃん医師ではなく、臨時の若い医師でした。
お初だったので、排卵日予測をしている事をつたえたところ衝撃的な展開になります。
医師「奈緒さんは、年齢的にも自然妊娠はしにくくなっているのはわかりますか??」
奈緒「知ってます。なので、排卵日を予測して確実にと思って…」
医師「そうですか。私なら年齢的にも早めのステップアップをおすすめします。手遅れになりますよ。近場の高度生殖補助医療を行っているクリニック紹介しますよ?」
奈緒「あっ、あっ、そうですか…
」

あまりにもハッキリ言われて頭が真っ白になりました

それがきっかけで色々調べるようになりました。
でも…
でも…
でも…
今回で妊娠するでしよ

って、考えてました(痛すぎる
)

後日に、子宮頚がん検査結果を聞きに再診。
おじいちゃん医師に前回の事を相談しました

医師「まぁ~あと半年タイミングやってダメならでいいんじゃない??ひとり居るんだし。焦らない、焦らない。はっ、はっ、はぁ~」と笑ってました

う~ん

おじいちゃん医師の意見に従うか旦那さんに相談し、今期でダメだったら不妊治療専門病院にいくことになりました

この時の私はすぐに出来ると思っていたし、やっても人工受精かなぐらいにしか考えていませんでした

まだ3周期目の結果はわからないまま、病院を探し始めました。
不妊治療専門病院受診は次回で
