こんにちは、mina先生です
昨夜の集中豪雨で被害がなかったことをお祈り申し上げます。
Youth Thatre Japan (YTJ)で上演決定したJosephの配役発表が続き、受講生の皆さんから嬉しい報告が届いています。
Happy Narrator、Sad Narrator、そしてButlerと、素晴らしい役を勝ち取ったShinyさん達、本当におめでとう
今回は通常のオーディションとは異なり、オーディション形式ではなかったとのこと。
いつもと違う審査で心配する声を多く聞きました。
しかし、私はこの状況を全く異なる視点から捉えています。
今回のJosephの配役は、日々のレッスンすべてがオーディションだったと私は確信しています。
レッスンでの真摯な取り組み、表現へのこだわり、そして舞台に対する情熱。
そういった日々の地道な努力すべてが、厳しくも温かい目で見られていた結果が、今回の配役内定に繋がったのではないかな。
これは、皆さんが積み重ねてきた努力がしっかりと認められた証に他なりません。
そして、オーディションで役をいただいてからがスタートです。
その役をしっかりと舞台で生きられるように、頑張りましょう。
mina先生も精一杯伴走していくよ
〜惜しくも希望の役を逃した皆さんへ〜
一方で、希望の役には内定できなかった子たちもいます。
私の目から見ても、彼らは本当に努力を重ねてきました。
だからこそ悔しいという思いがいつも以上に強いのも、正直な気持ちだと思います。
悔しさをバネに、次へ
しかし、残念な結果だったにもかかわらず、Shinyちゃんたちは驚くほど切り替えが早いです!
すでに次の目標に向かって、力強く歩みを進めています。
たとえ希望の役でなくても、また、その役に歌やセリフがあるかまだ分からなくても、どんな役でも必ず得られるものがあります。
- 私の〇〇役が、すごくよかった!って言ってもらえるように頑張る
- 悔しいけど、歌よりも今はダンスや演技に集中します
- 希望の役ではなかったけど、たくさんの役をいただくことができました。いただいた役を精一杯頑張ります
などなど、気持ちを伝えてくれました。
今回の経験を力に変えて、次の舞台で最高のパフォーマンスができるよう、一緒に頑張っていきましょう。
そして、この悔しい経験をぜひバネにしてください。
次の舞台で希望の役を勝ち取るために、なぜ今回、その役をいただけなかったのかを冷静に分析してみましょう。
キャストに選ばれた子たちと、自分に足りなかった点は何だったのか。
そこを冷静に見つめ、強化することで、必ず次へと繋がります。
私も全力で、皆さんの夢をサポートしていきます
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。