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キッズボイトレShiny☆Tomorrow

わが子を夢の舞台に立たせたいママパパのための
〜ミュージカルオーディション・歌唱コンクールの合格者入賞者90%〜
のボイトレ『オタク』講師がお贈りする オーディション・ボイトレお役立ちブログ

先日、当スクールの生徒である石川大幹君が、全日本こどもの歌コンクールで奨励賞という素晴らしい結果を手にしました。

こんにちは

夢に向かって走る君を全力でサポート

キッズボイトレShiny☆Tomorrowボーカルコーチのmina先生ですニコニコ

 

夢に向かって頑張るお子様を応援する保護者の皆様にとって、コンクールでの入賞は、この上ない喜びだと思います。

しかし、その輝かしい結果以上に、私の心を打ったのは、そこに至るまでの道のりと、大幹君親子が二人三脚で育んできた「心の成長」でした。

オーディションやコンクールに挑戦する中で、お子様が周りと自分を比べてしまい、焦りを感じる瞬間

多くの保護者様が、そんな我が子を前に、かける言葉に悩んだ経験があるのではないでしょうか

今回、大幹君のお母様が、インタビューでこんなお話を聞かせてくださいました。

「お友達が次々とオーディションに受かったり、入賞していく中で焦りもあったと思いますが、

 

 他人ではなく、1年前の自分と比べて上手くなっているよ!

 

と話すようにしていました。」

周りの華やかな結果に心が揺れそうな時、一番近くにいるお母さんが「過去の自分」という、誰にも侵されない確かな成長の物差しを示してあげる。

この言葉が、どれほど

 

 大幹君の心を支え、前を向く力になった

 

ことでしょう。

以前は「こんなんじゃ全然上手くできない」と本番前に泣いてしまうこともあったという大幹君。

レッスン中にも「思う通りに歌えない、悔し意」と泣いてしまうこともありました。

しかし、今では「自信をもって堂々と歌えるようになりました」とお母様は語ります。

悔しくて落ち込んでも、「次はこうしてみよう」と自分で気持ちを切り替えられるようになった心の強さ。

それは、

 

 結果に一喜一憂するのではなく、「昨日の自分より上手くなる」という練習の本質に、親子で向き合ってきた

 

からこそ得られた、何よりの「賞」なのかもしれません。

もちろん、その自信の土台には、レッスンでの確かな学びがありました。

 

 「レッスンを受ける前は正しい声の出し方もわからなくて、変な癖がついていましたが、それがなくなりました!」「歌詞をしっかりと朗読することで、歌に気持ちをこめられるようになりました。」

 

キッズボイトレの「抽象的なイメージではなく、具体的な言葉での指導」によって、歌うことへの解像度が上がり、「ただ歌うのではなく、気持ちを表現する」という楽しさを見つけた大幹君。

歌の癖も取れ、驚くほど自由に歌えるようになっていますニコニコ

 

 技術的な成長が、そのまま心の成長へと繋がっていきました。

 

お子様の夢を応援する道のりは、決して平坦なことばかりではないかもしれません。

 

 しかし、周りと比べるのではなく、お子様自身の小さな成長を一歩ずつ見つけて、一緒に喜んであげること。

 

その積み重ねが、いつか本人も驚くような大きな自信と、未来を切り拓く力になるのだと、今回の大幹君親子が改めて教えてくれました。

私たちShiny☆Tomorrowは、これからも技術指導はもちろん、夢を追うお子様と、それを見守る保護者様の心に、そっと寄り添える存在でありたいと願っています。

 

 

 

 

奨励賞受賞後インタビュー(石川大幹君&お母様)

 

【大幹君への質問】

質問①:今回のコンクールは、どのような準備をしましたか?具体的な意気込みや、工夫した点があれば教えてください。

答え①: 今の自分の力をしっかりと発揮することを心がけました。自分にとって難しすぎたり、声質に合わない楽曲はやめておこうと思いました。

質問②:今回のコンクールでは、具体的に毎回の審査時にどのようなことに注意をして審査を受けましたか?自分に課していた課題や、これだけはやろう!(これはやらないように!)など具体的に何かあれば教えてください。

答え②: 審査員の先生方や聴いてくださる皆さんに、感情が伝わるように、気持ちをこめて歌おう!と意識しました。

質問③:キッズボイトレShiny☆Tomorrow(以下キッズボイトレ)を受講して成長したな、強化できたなと思えるポイントは何ですか?

答え③: いっぱいありすぎますが、特に言葉の意味を考えて、それを丁寧に伝えるということが1番意識できるようになりました。

質問④:キッズボイトレの受講きっかけはなんですか?

答え④: 第一回全日本子どもの歌コンクール最優秀指導者賞での先生のインタビューを読んで、抽象的なイメージではなく、具体的な言葉で指導していただけるというところで、自分が成長できそう!と思ったからです。

質問⑤:今回のコンクール入賞はキッズボイトレのレッスンの具体的にどのあたりが役に立ったと思いますか?

答え⑤: 歌詞をしっかりと朗読することで、歌に気持ちをこめられるようになりました。あとは本番は今までの練習の細かいことは全部忘れて!という先生の言葉で、思い切って歌うことができました。

質問⑥:キッズボイトレを受講前と受講後の違いを教えてください。

答え⑥: レッスンを受ける前は正しい声の出し方もわからなくて、変な癖がついていましたが、それがなくなりました!あとはただ歌うのではなくて、気持ちを表現することができるようになりました。

質問⑦:今までコンクールなど残念な結果になったり、気分が落ち込んだりした時にはどのように考えて次のレッスンやコンクール・オーディションに臨みましたか。

答え⑦: 2〜3日はずっと悔しくて落ち込んでいました。でも次はこうしてみようかな??と考えたり、新しい曲を探してみたりするうちに気持ちが切り替わりました。

質問⑧:オーディションやコンクールへの準備はいつから始めますか?

答え⑧:

(大幹君)4〜5ヶ月前ぐらいです。基礎練習は毎日しています。

(お母様より)昨年末に来年はどのコンクールに出てみようかと大体の目星をつけてみました。その中でも、今までに練習してきた曲にするのか、新曲に挑戦するのかを考え、新曲にする場合は5ヶ月前ぐらいから楽譜を探したり、YouTubeを観てイメージを膨らませたりしました。今回の楽曲は丁度よい楽譜が見つからず、苦労したので早めに準備を始めて良かったです…。

質問⑨:ミュージカルの舞台やオーディション、コンクールを目指しているみなさんに、何かアドバイスがあればお願いいたします。

答え⑨: 本番は少し緊張したけど、とても楽しかったです。自分の力を思いっきり出し切れば、大丈夫だと思います。

質問⑩:今後の目標

答え⑩: 奨励賞をいただけましたが、まだまだ上を目指したいと思います。ミュージカル俳優になれるように、これからも頑張りたいです。

【お母様への質問】

質問⑪:お子様への接し方に気をつけたことや感じたことなどお聞かせください。

答え⑪: 上手になりたい気持ちが強く、高い音を無理やり出そうとしたり、本番直前に声が枯れるまで歌ったりするなど、無理な練習をすることが多々あったので、なるべく今の自分を認めてあげるよう、声かけを意識しました。お友達が次々とオーディションに受かったり、入賞していく中で焦りもあったと思いますが、他人ではなく、1年前の自分と比べて上手くなっているよ!と話すようにしていました。

質問⑫:キッズボイトレを受講して良かった点や感じたこと、お子様の成長などをお聞かせください。

答え⑫: レッスンの後はいつも『今日はこんなことを教えてもらった!』と楽しそうに話しています。課題をいただく度に『次までにできるようになるぞ!』とモチベーションにつながっているようです。最近は自分でも力がついてきた実感があるようで、自信をもって堂々と歌えるようになりました。以前は『こんなんじゃ全然上手くできない』と言って、本番前にメソメソ泣くこともありましたが、成長を感じています。なかなか努力が結果と結びつかない日が続いていましたが、あきらめずに毎日練習を続けていた成果が出たようで、親としても大変嬉しく思います。ご指導いただき、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

本当に頑張ったね!おめでとう飛び出すハート次の挑戦も一緒にがんばろうニコニコ

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ