新年あけましておめでとうございます門松 今年は去年に比べて寒さが身体に堪えます((((;゚Д゚))))ブルブル

 

新年初の記事は「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・」通称「はめふら」8巻のご紹介です爆笑音符

 

音譜あらすじ音譜

7巻でカタリナは闇の使い魔「ポチ」の他に闇の契約の本を手に入れました。

しかし、その契約の本は持ち主以外は読むこともできなければ書き写すこともできないという代物。さらに書かれている言語が魔法学園で教えてもらった古語より更に古いものになるので解読がかなり困難になるのです。

マリアでも解読に時間がかかる内容になるので、平均点ギリギリだったカタリナはさらに困難に・・・・汗

 

そんな時、周辺国が集まる交流会が開催されることに。公爵令嬢であり、ジオルドの婚約者であるカタリナも出席しないといけないことに!? 公爵令嬢としてギリギリなカタリナは出席を拒んだものの、王宮主催なので参加は必須。

そこでジオルドが提案したのが交流会に向けた勉強会。王城に泊まり込みで開催されるのだが、ジオルドの下心に気づいたメアリ達は自分も勉強会に参加することに。

 

そして、泊まり込みでみっちり勉強をして交流会開催日、気晴らしに庭を散策している時に出会ったエティネルの青年、セザール。お互いラフな格好している上にカタリナに至っては王城の庭で寝転んでいたので公爵令嬢と言えず、彼に「自分は使用人なの」と言ったカタリナ。

それから時間がある度に庭に出ては交流を重ねた2人だったが、思いがけない事件が発生してしまい・・・・

 

 

 

おそらく攻略対象者ではないのか?と思われるセザール。

またカタリナに惚れるのかなお願いとワクワクしていたのですが、セザールはわりと常識人はてなマークなのか大人だからなのかそんな感じにはならなかったなと。

ただ、この後の2人の展開は楽しみではあります音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下矢印下矢印図書館でも借りることができます下矢印下矢印

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・8巻