私の学校は体育の授業でマット運動をしている。
先生には伝えてある。
先生「出来そう?」
私「難しいです…」
先生「そうか。じゃあ手伝ってくれる?」
というように手伝いをしている。
(マット運動は柔軟性が必要で無理にやると
危険が生じると判断したからやれない)
毎回、体育でマット運動をするときに同じことを
聞いてくる。正直、人の話聞いてるのか…って
思う。これだけではない。
私の友達と仲良い人がマット運動をやりたくない
からってあえて見学しようと企んでた。
教室でそのことを3人で話してたら同じクラスの
別の人が「やらない3人組だ!」って言ってきた。
私除いて2人は"やらない"が適切な言葉だが
私の場合は"やれない"のだ。側弯症の当事者ではないから、側弯症の手術を受けたことがないから
他人事のように言えるんだろうと思う。
別にその人自身、悪気があって言ったわけでは
ないと思う。けどボルトが背中に入ってて
曲がった背骨をそれで固定してるのだから
やれなくて当然だ。側弯症はこんなにも世間に
知られていないのか…と改めて感じた。
これからの未来、側弯症のことが少しでも世間に
知られててほしい。そんな思いからブログを書き
続ける。