近所のリハビリに通い始めたのは中1のとき。

学校の健診で検査をして"側弯症の疑い"が書かれた紙を貰ったから。診察をして結果は特発性側弯症。

大きく曲がった背骨。まさか自分がなるとは…

リハビリをすることになった。というのが今から

約4年前のこと。今は術後でもリハビリをしている。

術後初めて近所のリハビリに行ったら

医院長「リハビリ続けていきましょう。」

私「(術後でもやるんだ…)」なんて不思議な感じが

した。そして理学療法士に呼ばれてリハビリ室へ。

この日やってくれたのが顔見知りの理学療法士

だった。(名前は知らない…)というのも

4年以上通ってて自称、常連客だから。

久々ということもあっていつもより長かった。

理学療法士「おかえり!久しぶり!」

私「久しぶりです!」

理学療法士「手術どうだった?」

私「めっちゃ怖かったし痛かったです。」

理学療法士「手術室までどうやって行った?」

私「ストレッチャーに乗って行きました。

乗る前から怖くて怖くて…」

理学療法士「前日とかはどうだった?」

私「怖くて1人病室で泣き崩れたり、大号泣

してました。」

理学療法士「そりゃ怖いわ…よく頑張った!」

などとやりとりをした。

そして今もリハビリをするために通っている。

いつまでやるんだろ…