春の歌たち


皆さん!私の住んでいる地域にもようやく春が来ました!



写真が全く上手くないのですが(笑)、こんな感じで桜もほぼ満開まで咲いています!


今回は、そんな春にぴったりな3曲を挙げていきます。


テーマは…


 前向きさ


春は景色も環境も変わる季節なので、ワクワクする方もいらっしゃれば、不安に思う方もいらっしゃるはず。だからこそ、メロディや歌詞、歌声から前向きになれるような歌をご紹介したいと思い、3曲を選びました。


それでは、どうぞ!


春だから

歌: 島田奈美さん


★1989年発売

★作詞: 有川正沙子さん

★作曲: 井上大輔さん

★編曲: 入江純さん

イントロから、春を思わせる盛り上がり方をしていて、ワクワクします。終始明るい曲調で心が弾むようなメロディだと思います。


当ブログで過去何度も取り上げている島田奈美さんの歌声も朗らか。一音一音丁寧に歌っているように思えます。奈美さんはいつもひたむきに歌っているのが伝わるので、私はどの歌でも聴き入ってしまいます。


「春だから」を聴くと明るく前向きな気持ちになれるのは、私だけでしょうか?


春〜spring〜

歌: Hysteric Blue


↑「ヒステリックブルー」と読みます

★1999年発売

★作詞: たくやさん

★作曲: たくやさん

★編曲: Hysteric Blue、佐久間正英さん

「夢でもいいから逢いたい、そんな思いにさせてくれるのが、春なんだ」という気持ちを歌った歌。切ないですが、それでも前向きさを感じます。


春が来るたび大きくなれる

そういう気持ちを 忘れずにいたら

強く生きられるような気がして


というフレーズもあります。新しい季節になって、自分に期待を膨らませて歌っているところが、本当に前向きでピュアで素敵だなあと思います。温かい気持ちになれます。


また、ボーカルのTamaさんの「極めて」透き通った歌声も、聴いていて気持ちいいですね!春にぴったりだと思います。



春の歌

歌: スピッツ


★2005年発売

★作詞: 草野正宗さん

★作曲: 草野正宗さん

★編曲: 亀田誠治さん、スピッツ

曲全体が軽快で、爽やか。聴いていて「春だなあ」と思わせる歌だと思います。


それに


「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた

心 今放て


など、この歌のフレーズは本当に力強くて前向きですね。


ところで、この歌、聴きやすいと思うのは私だけでしょうか?


この歌に限らず、スピッツの歌は、リズミカルで飾らない、本当に完成度の高い歌ばかりだなあと思うんですよね。よろしければ他の歌もお聴きになってはいかがでしょうか?


・・・・・

いかがでしたか?改めてこの3曲を聴いてみると、繰り返しになりますが、どの曲も本当に前向きだなあと思います!新しい季節に、この3曲が持つ前向きさが、皆さんの心にも届くことを願っています。


お読みいただきありがとうございました!


それでは!