2022年もあと少し…
今日は私が毎年やっていることについて書きたいです。
それは、
「マイ年間音楽チャート」!
早速、今年のTOP10を見てみましょう!
()内はその曲のリリース年です。
①ハロー・レディ/島田奈美さん (1987)
②深海/森七菜さん (2021)
③オーマイガール/足立佳奈さん (2022)
④野性の風/今井美樹さん (1987)
⑤スパークル/幾田りらさん (2022)
⑥ MAY/斉藤由貴さん (1986)
⑦ JUMP/幾田りらさん (2022)
⑧ アイラブユー/back number (2022)
⑨ 恋はスロー・ダンス/島田奈美さん (1988)
⑩ Angel Tears/松田聖子さん (1988)
(カバー写真・上記の写真: 投稿者のサブスクリプション(LINE MUSIC)より)
あれ?
いつも私のブログをお読みいただいている方は「あれ?」と思われたかもしれません。
1980〜1990年代の邦楽を中心に扱っているブログなのに、2021年,2022年の曲が半数を占めています。
そして、あと5曲は全て1980年代の曲なのですが、1990年代の曲が一曲もTOP10にない(最高は今井美樹さん「PIECE OF MY WISH」の21位)。90年代曲が1作もTOP10に入らないのは、私が中学生の頃のチャートを含めても、史上初のことでした。
もちろん、90年代の曲が嫌いになったということは決してなく、最近の曲の良さを再認識したからこうした結果になったのだと思います。
その中で、イチオシを挙げるとするならば…
スパークル
歌唱・作詞・作曲: 幾田りらさん
素晴らしい!恋愛の悲しみを、自然と前が向けるものにしている曲だと思っています。こちらのフレーズに、それが表れています。
苦しさも愛おしさも
全部君から貰えて良かった
忘れないよ日々を
恋をした意味を
恋愛で上手くいかない・上手くいかなかった時でも、これを聴くと「恋してよかった」と思えるかもしれませんね。
音楽は時代を超えて
このスパークルをはじめ、今年よく聴いていた曲は歌詞が前向きだったり、どこか深みを感じたりできるものが多かったように思います。年代を問わずそう思いますね。
したがって、音楽は時代を超えているのではないか、と、改めて思わされました。80年代の曲も最近の曲も、良いものは良い…これを機会に、ぜひ今回ご紹介した「マイ年間音楽チャート」の最近の曲も含めて、お楽しみいただければ幸いです。
2022年は、いろいろとありましてあまり更新できませんでした。ですが少ない記事であっても、皆さんから閲覧やいいね、コメントをいただき、とても励みになりました。本当にありがとうございました。そして、そんな皆さんとの交流のきっかけになった音楽にも感謝です。
2023年も、少しずつではありますが、投稿していく予定です。
お読みいただきありがとうございました!
それでは、良い年をお迎えくださいませ!