ヴァンクリーフ
前回、2019年にも日本に来た、ヴァンクリーフの宝飾学校
色んな講座がありまして、金の歴史、ダイヤモンドの歴史、エンゲージメントリングの話、ヴァンクリーフアーペルの世界などなど
前回は、外苑前の京都造形芸術大学 外苑キャンパスでの開催。今年はどこなんだろう
全て、英語での授業(個人的には要らない逐次通訳付き、しかもたまに訳せてなくて、フォローしたことあり)なのですが、そのレベルの高いことたるや!!
ジュエリーの芸術史、歴史的な変遷を丁寧に説明してくれるわ、画像は美しいわ、本物も出てくるわ、、
ボタンシリーズ?ですよね
歴史上のすごいダイヤたち
裏が見どころ、らしい
これ可愛いー!このセッティングがね、金属見えないのが技らしいです。
感動し過ぎて、「こんな機会はない!!!」と、提供されてる全クラスを受講しました
引用
日本での初の開講から10年目を迎えた2023年、再び東京にレコールの〈特別講座〉が戻ってきます。京都芸術大学の東京外苑キャンパスにおいて、2023年2月24日から3月10日までの2週間にわたり、〈レコール 日本特別講座〉が開催されます。
「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」は、ヴァン クリーフ&アーペルの支援のもと、2012年にパリ ヴァンドーム広場に創設されました。以来、広く一般の方々にジュエリーの世界への扉を開く世界でも類を見ない教育文化機関として、年齢や経験を問わずすべての学ぶ熱意に満ちた方を迎え入れています。
引用終わり
というわけで、また復習のためにも受講しようかなと思ってます。 普段はフランスで随時開催中みたいです。
これはレプリカ、シャージャハーンだっけな、大きさが分かるもの。
たぶん誰よりも受講してたので、6枚くらい修了書もらいました。ワロタ 先生方、クラッシーです。
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
終わったら茶菓子タイムも。
手を動かす系のやつもあり!!
これはなんかブローチてきなの作ってました。
ラカー、つまり日本が誇る、漆(うるし)、ですよね!
それを学ぶクラス。
とても気分に浸れる講義の数々。
大人になってから、腰を据えて、何かについて深く学ぶ機会ってそんなにないので、貴重な機会でした。
余談なのですが、全身、着けまくれるだけヴァンクリのジュエリーを付けていたおばさまがいまして、ほんと、たぶん10個以上色んなところに重ね付けしてて、ものすごいビジュアルインパクトだったので、私は彼女を「ヴァンクリおばさん」と心の中で呼んでいました
はーー、オモシロスギル、、
誰か、一緒に行こう〜!
ミイナ