みなやってのける!!和田みなです!
今日、8月15日は72回目の終戦の日。
毎年、終戦の日は太陽が照りつけ、暑いイメージですが、今日は涙雨の播磨地方でした。
先の大戦において、わが国のために尊い命を捧げてくださった御英霊の御霊に、衷心より哀悼の誠を捧げます。
ここ数年、終戦の日は、姫路護国神社の「英霊感謝祭」に参加しています。
その後、近所の忠魂碑に行くのが恒例になりつつあります。
午前中、
姫路護国神社で行われました「英霊感謝祭」に参加致しました。
↑拝殿前にて
集まられた地元の皆様と一緒に、
播州と但馬地方出身の護国の御霊56988柱命に衷心より哀悼の誠を捧げました。
↑奉納の舞
毎年、8月15日は、
姫路護国神社では様々なイベントが開催されています。
参集殿で行われた「英霊のことのは」朗読は、胸に迫るものがあり、
また、東京裁判で弁護士として、わが国のためにご活躍された郷土の偉人「清瀬一郎」展も見どころありました!
清瀬先生は政治家としてのご活躍をよく存じ上げていましたが、東京裁判であのような士魂ある弁護をされたことは知らず、とても勉強になり、感動しました。
法律のプロである
清瀬先生が、考えておられた
自衛のための軍備の必要性と、
憲法改正への志は、
今の時代の私たちにも、
身に迫るものがありました。
御英霊や清瀬先生の心意気に感動し、
また集まられた皆様とわが国を想う志を新たにした英霊感謝祭でした。
その後、
地元のたつの市に帰り、近所の新宮八幡神社の横にある忠魂碑へ。
ここは、右手を失って戦争から帰ってきた祖父によく連れてきてもらった場所です。
地元の御英霊にも感謝の想いと、決意を御奉納いたしました。
現下、
東アジア情勢は厳しくなる一方です。
御英霊の子孫を想う御心に触れ、
何があろうとも、
わが国の安全と自由と繁栄を守り抜く決意を固くしました。
↑姫路後援会の皆様と
党声明はこちら↓
↑いつもお世話になっている保守系の皆様と談笑
↑司会をされたのは、新宮運送の木南社長。木南社長とは、家がご近所で光栄です。
↑奉納の舞 曲の最後だけになってしまいました(>_<)
↑奉納のラッパ