新作品! 革取っ手の木製ミニトランク オブジェ用 | mina* ハンドメイドDiary*

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また新作が出来上がりました~♪

革取っ手の木製ミニトランクです!!



Mina* ハンドメイドDiary*-革取っ手の木製ミニトランク オブジェ用



Mina* ハンドメイドDiary*-革取っ手の木製ミニトランク オブジェ用



Mina* ハンドメイドDiary*-革取っ手の木製ミニトランク オブジェ用




完全オブジェ用です!!
なので、早速ディスプレイ♪


Mina* ハンドメイドDiary*-革取っ手の木製ミニトランク オブジェ用



Mina* ハンドメイドDiary*-革取っ手の木製ミニトランク オブジェ用



Mina* ハンドメイドDiary*-革取っ手の木製ミニトランク オブジェ用



Mina* ハンドメイドDiary*-革取っ手の木製ミニトランク オブジェ用



横にして重ねるのもありかも☆


$Mina* ハンドメイドDiary*-革取っ手の木製ミニトランク オブジェ用




コラージュも両面にしてあるので1つのトランクで2つのデザインを楽しめます(´▽`*)Good idea!!

革取っ手の木製ミニトランク
お部屋をいい雰囲気に作り上げてくれるのでは!!




余談ですが…


革の取っ手をつけるのには、WOODPROのアンティーク釘をつかいました♪

( 購入したときの記事 →『 お盆の Shopping* パート1 ーWOODPROー 』)

$Mina* ハンドメイドDiary*-革取っ手の木製ミニトランク オブジェ用



$Mina* ハンドメイドDiary*-アンティーク釘 WOODPRO



1つ1つ形が微妙に違ってそこがなんともかわいい( ´艸`*)

釘の長さが少し短めなので、あんまり使い物にならないかな~(>_<)
って思ってたんですが、いい使い道が見つかってよかったです♪




みなさんはどのトランクがお好みですか??







$Mina* ハンドメイドDiary*






みなさん、お待たせしました~
ちょっと久々の読書感想文タイム♪
(小学生みたい 笑)

前2回に引き続き、日野原先生の著書「続 生きかた上手」を読んで思わされたことをシェアーさせていただきます!

(第1回目 *** 第2回目 ***



  人をゆるせるか否か。
  それは、人間に与えられた試練です。


 「人を憎むも自分、人をゆるすも自分」

3年前、末期のがんを病んでホスピスに入院されたある女性のことを、私はいつも思い出します。
彼女は死をとても恐れていました。お話をうかがってみると、死んでいくこと自体を怖がっているのではなく、大きな悔いを残して人生を終わらざるをえないことに心を苦しめておられるようでした。
彼女は夫に裏切られ、大変な苦労を背負ってきたとかで、夫と別居して久しく、ホスピスへの入院も自分一人で決断して夫には何一つ知らせていませんでした。夫に人生を台無しにされたという恨みの日々を送ってきた彼女が、ホスピスで幾日か過ごし、迫りくる死を目前にして、そんな自分自身に怯えていたのです。
私は彼女にこう申しました。
「ご主人が変わってくれるのを望むには、もう、あまり時間がないようですね。けれど、あなたが回心してご主人への思いをすっかり変えてしまうことはまだできるかもしれませんね」と。
「回心」とは、方向を失ってしまっている人生に新たな価値観を手に入れることです。人生のあり方がそれによって大きな転換をとげる、いわば全人間的な変革です。再び悪を行わないと心を入れ換える「改心」とは違うものです。
さて、彼女はしばらく悩んでいましたが、ついに夫に今の自分の居場所を知らせました。何年ぶりかでホスピスで再会した夫に、彼女は、「会いにきてくれてありがとう」と「何も知らせてなくてごめんなさい」との言葉を伝えたのです。頑であった夫の態度は見る間に変わっていきました。
この夫婦の間に残された時間はわずかでしたが、二人は互いにゆるし合う夫婦となれたのです。ゆるすことで彼女の魂は救われ、平安の中で死を迎えることができました。
いさかいやわだかまりを残して生を終えることほど、死にゆくものの心の平安を脅かすものはありません。その精神的な苦痛は想像するよりはるかに耐えがたいものです。たとえ死の間際にあっても、和解をし、心残りをなくすことができれば、安らかな心で人は死を迎え入れることができます。

(本「続 生きかた上手」より抜粋)


「ゆるす」
それは、誰もが経験する人生の大きな壁ですね。

私もこの壁にはずいぶん悩まされました(^▽^;)
(今も…かな 笑)

人や状況、環境をゆるし受け入れるには、大きな勇気と決断を要します。
その事柄が大きければ大きいほどゆるすことは大変です。


でも、最近私はこう思うんです。


「ゆるせないという気持ち」を大きくしているのは自分じゃないかと。


例えば、人にイヤな態度を取られたとします。
あるレストランで接客してくれた定員がひどく無愛想でしかめっ面な顔で対応をされたとか。
接客された側としては、やっぱり「なんでそんな態度とるの?(´・ω・`)」と思いますよね。
料理を運んできたときも、無造作に置いていく姿にちょっとイラッ(-""-;)とくる。
で、次第に怒りがメラメラッと来て「私はお金払ってここで食べてる客なのに、あなたにそんな態度をとられる筋合いはない!!(`ヘ´#)」とか思いますよね。
でも、訳を聞いてみると、その定員さんはそのときすごく体調が悪く、仕事をこなすのがやっとだったと。
それを聞いてやっと「なるほど。それならそういう態度をとってしまってもしょうがないよね!」と思うわけです。

訳をわかっていたら、ゆるせた事でも、訳を知らず、表面だけで判断したときはゆるせない気持ちをもってしまう。

つまり、それは私たちが表面だけをみて判断し『ゆるせない』という感情を抱いてしまっているという事です。


上文に出てきた女性も、夫に人生をめちゃくちゃにされたと恨んでいました。
夫がとった彼女への行動が、どのような内容かはわかりません。
実際本当にひどかったのかもしれません。
でも、少なからず彼女も事を大きくとり、「ゆるせない」という思いを握ってしまったのではないでしょうか。


私たちには、そういう事が多くあるように思います。
実際私もしょっちゅうあります(´ω`;)

本当だったら受け入れられる事であっても、表面で判断しゆるさない。

ある意味自分勝手ですよね。
反省しましたm(_ _ )m


今ある「ゆるせない」と思える事も、少なからず自分が大きくしてしまっている。
だから、大きくしてしまった自分もゆるし、ゆるせない事もゆるしていく!!

そうすれば、上文の女性のように平安と安心感が与えられ、前より強い自分になれる。

ゆるす事は確かにつらいし苦しい。
でもその壁の向こうには、いいものが待っているんだね♡


と思い、頑張って「ゆるす」という壁の乗り越えていこうと思います!!(^O^)/
みなさんのうちでも、もし同じ壁に打ち当たっている方がおられたら一緒に頑張りましょう!
神様は私たちに乗り越えられない壁を与えられてはおられません。
だから、絶対乗り越えられます!


下にいくつか励ましになる言葉が書いてあります。
どうぞ読んで、力づけられてください!!




もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。

あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたがだれかの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります。

もしあなたがたが人を赦すなら、私もその人を赦します。私が何かを赦したのなら、私の赦したことは、あなたがたのために、キリストの御前で赦したのです。


By Bible




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