母のチャレンジ 社会I校 | 365日 右往左往はもうしない〜2018年中学受験終了組

365日 右往左往はもうしない〜2018年中学受験終了組

2018年中学受験に向けて頑張る娘をサポートした母の心のつぶやき。ほとんど愚痴。たまに中高一貫校進学の息子のこと。
2017.11.18より、全ての記事をアメンバー限定とさせて頂いています。アメンバーも受け付けておりません。
2018.2.28をもって、更新終了しました。

母のチャレンジは社会I校。

どんより気分から脱出するために、過去問で現実逃避してみました。

併願校として急浮上中の学校です。N研難度ではAとBの半々の出題。時間制限は30分と短い傾斜型の学校です。

はい、解きました!スピードを持って解いたので、制限時間の半分で終了できました。算数と同じく配点が公開されていないのですが、大体8割強の正答率でした。

問題の特徴としては、歴史、地理、公民の分野からの出題で、それぞれに長めなリード文、空欄補充、設問の構成です。漢字指定が部分的にある空欄補充は字数指定なのである意味ヒントになりそうな感じです。

問題内容は基本的なもので、しっかりとした知識を求める学校という印象です。時事問題もポツリと出されていますが、これはしっかりと内容の把握が必要だと思いました。条約などがなぜ締結されたか、この法案はなぜ出されたのかを、理解しながら知識として蓄えておく必要がありそうです。

娘との相性は、良さそうな気がします。算数と社会しか見ていないのですが、基本を忠実にこなすことを求められている学校だと感じました。

まだ学校見学に行っていない学校ですが、問題から見た母の印象だと、しっかりとした堅実な校風と感じました。母が学生の頃は、どっちかと言えばフワッとした華やかな雰囲気の学校でしたが、時代とともに変わっているんでしょうか?見学でそこのところを確認できたらと思っています。