夏休み旅行の季節がやって来ました。
このブログの投稿日には、既にナミビアに到着して落ち着いている頃だと思います。
今年は、NRW州の学校は6月22日から、トップバッターで夏休みが始まっています。8月6日に夏休みが終わるので、日本だとまだまだ夏休み真っ最中の時期なので、なんだか不思議な感覚です。
我が家は学齢期の子供もいないので、あまり関係ないんですが、夏休みの始まりと終わりは空港が混雑するので、そのためにいつもチェックはしています。
さて、混んでいそうな日を避けて飛行機のチケットを予約したんですが、2023/2/17に下記のような記事がでていました。
「Lufthansa streicht Sommerflugplan 2023 zusammen – 34.000 Flüge betroffen」
(ルフトハンザ、2023年夏のフライトスケジュールをキャンセル – 34,000便に影響)
”ドイツ最大の航空会社が 2023 年の夏のフライト スケジュールを削減していると報告しています。人手不足のため、2023年3月26日から10月29日までの期間、約10便に1便が欠航となる。合計で、34,000 便が地上に残っています。これには、ユーロウィングス、オーストリア、スイス、ブリュッセルでのキャンセルの可能性はまだ含まれていません。
この措置により、航空会社は2022年の夏の繰り返しを避けたいと考えています. 「ルフトハンザは、フランクフルトとミュンヘンからの 2023 年の夏のフライト スケジュールを調整しました」と Wirtschaftswoche の広報担当者は特定の数値を挙げずに確認しました。
このグループは、自社の運航乗務員のスタッフ不足だけでなく、業界のスタッフ不足も挙げています。治安部隊、グランドハンドリングスタッフ、航空交通管制官は依然として広範囲に不足しています。”
Frankfurtflyer.de より Google翻訳使用
はい、はい!!ご想像の通り、またもや予約した便がキャンセルになりました
メインのフライトじゃないだけ、まだ傷は浅いんですが・・・
この記事が出て1週間後ぐらいに連絡が来まして、去年のように直前よりまだ早いだけマシですが、デュッセルドルフ発14:30が無くなったので代替え便に19時でどうですか?とのこと。
ちゃんと飛べば19時50分にフランクフルトに到着するので、21時発の乗り継ぎ便に間に合うんですが、ここはドイツ、信用できません!特にフランクフルトは空港内移動が大変だし。
結局、代替えになったのが8:45分発。
予定通りなら9:35にフランクフルトに到着するので、
乗り継ぎ時間約12時間
まあね、昨年は、デュッセルドルフ → フランクフルトがICE(ドイツの新幹線)になりましたから、それを考えると一歩前進した感じでしょうか。もう、普段から電車の遅延等トラブルが多すぎて、我慢強くなりましたね。
ちゃんと飛んでくれるだけで満足です
相方君がマイレージ修業なるものをして、ルフトハンザのセネターになったので、今回はセネターラウンジでゆっくりさせて貰います。私も違う意味で修業僧のような気持ちで、12時間を乗り越えたいと思います。
夏休み旅行中は、電波がないところもあったりするので、コメントの返信等遅くなると思いますので、すみません。
みなさんのブログは、帰って来てから、楽しみに拝見させて頂きたいと思っています。
旅行中に植物もどうなるのか分からないので、きれいな姿を撮っておきました。
いい感じで雨が降ってくれたらいいんですが。