*** 2021年9月~10月の北ドイツ旅行記です ***
ハーメルン市街を歩いていると、石畳の中になんだか違う物が混ざって見えます。
ところどころ光っています。
我が家の近所だと、昔ユダヤ人が住んでいた場所に名前が刻まれたブロンズがあるんですが、ここのは違う感じです。
ネズミが刻まれています
木組みの家が並んでいて壮観です。
とりあえず、目につくところを歩くことに。
パン屋さんだけど、名前は肉屋さん
路地に入っても保存状態の良い木組みの家が並んでいました。
皆さん同じように観光客のようですね。
こんな看板もみつけ
あら、観光案内所より20セント割高
中心地までやって来ました。
マルクト教会に入ってみます。
シンプルな祭壇
最後の晩餐のレリーフもあったり
横の壁にはネズミ捕り男のステンドグラスもありました。
想像していたより楽しいハーメルンの街歩きでした。