旅立ちの日 | 感謝を笑顔にかえて今日もありがとう

娘が早朝 旅だった。


・・・・・・


あんまり実感なし。


明後日入学式で会えるから?




感謝を笑顔にかえて今日もありがとう


娘の部屋は きれいさっぱりがらんとしている・・・・・







と 言いたいところだが


何かしら残されている。


自分で判断して 捨てたり処分したり思い出箱に入れたりしてくれ・・・と

頼んだが、やはり、数多くのがらくた?宝物? よくわからないものがある。


あんなに口うるさく言ってたのに、(言い過ぎた?)


私に判断を任せる気なのか?


まあ、引っ越し準備しながら、捨てられない彼女を見て

こうなることは分かっていましたが・・・・



残されたものは、勝手に処分すると言っておいたけどね。















ここで、思う。



彼女は生きている。

これからもずっと生き続ける予定。

そして、自分で処分できずに残していくもの多数。

いつか自分が何とかするからいいだろう…位に

考えたか?

いつか帰ってくるし、って考えたかな?




残されたモノをどうするか頭を悩ますのは、そこに残った者たち。

もちろん、見ぬふりして、箱に詰めまたどこか見えないところへ仕舞い込むほうが簡単。

そのものが、風景になるようにするのも簡単。


でも



私は、容赦ない。 


特に自分のものじゃないモノには(笑)


娘は独り立ちさせたと思っているので、

ここへは帰省することはあっても 住むことはないだろう。

(もし住むことになっても、新たに設えればいいのだ)




そして、自分自身を振り返った。

これから少しずつ 私自身のモノたちも行先を決め

少なくしていこう。

この家の中にあるものの中で、何が一番多いか。


それは、私のモノ。

自分がよく知っている。


今、娘のものの行先を決めながら、自分自身についても考えている



引っ越しについて行った夫からのメール。


「洋服が多いな~」



だって 女の子だもん   (笑)