うち劇 サイレントヴォイス

(内容に触れています)

池田小の事件から20年
この事件をモチーフに創られた朗読劇

配信にて観劇


脚本演出 西森英行

    弁護士 平(たいら)健吾  平野良
 新人弁護士 新垣優  石田亜佑美
 実行犯 佐久田冬馬 杉江大志
 

石田さん=新垣のナレーションで開幕

モー娘。バリバリの現役アイドルだという

ことでちょっと心配していた(失礼😅)

始まってみたらまあ、しっかりした女優さん

父親みたいにはならない!優秀な自分を認め

させてやる!

そんなギラギラした優が、平に影響されて

変わっていく姿が、石田さんの素直で懸命な

演技で説得力を持って伝わってきた

良くんの平弁護士との対比もとても良かった

 

たいしくんの佐久田

多分、今回この役が一番難しい

実際の事件を扱いながら、もっとも事実と

違うのが佐久田だろう

平のことばにこころを動かされるのか否か

彼のこころは変わるのか否か

事実とフィクションのギリギリのところで

もがき苦しむ佐久田

たいしくんは演技力が高いから上手く演る

だろうとは思っていたけど、予想以上の

佐久田だった

 

そして良くんの平

映った見た目は真面目で実直、

でもやり手ではない弁護士

第一声で

そーきたか😅

事件の主任弁護士は当時50代半ばだった

から、忠実につくってきたんだ

一見のらりくらりで窓際の弁護士が

最後の日、佐久田のこころに訴えかける

涙ながらの恫喝は、平の人間性をこれでもか

と突きつけてくる渾身の演技だった


その2に続く