5/3(金) に こにゃちゃんの左足にできた膨らみに気付き、昨日の診察時に診てもらいました。

 

 

大きさ    6㎜ × 4㎜

image

 5/3撮影

 

先生の見解は、

 足 肥満細胞腫はいろんな形をしているため 見た目だけで否定はできないが

 足 おそらく汗腺腫と思われる

 足 まずは 経過観察で問題なし(大きくならないか、多発しないか)

 

天国にいる おにいちゃん猫のちゃーさんは
肥満細胞腫ができては手術、を数回繰り返しました。

 

三つ子の兄弟猫 たぁちゃんも耳に肥満細胞腫ができました。

このときは 腎臓病で全身麻酔を伴う手術は選択しませんでした。

 

こにゃちゃんも腎臓病なので同じく手術は選択肢に無いため

細胞診は希望せず、様子見することにしました。

 

たぁちゃんのときには、レーザーやクリヨペン(凍結治療)などの

全身麻酔を伴わない治療ができる病院に相談したりもしました。

しかし、それらの方法では処置が難しい部位だったこともあって やはり経過観察となりました。

 

クリヨペンを導入している病院のサイトを見ると、

凍結療法は痛みが少ないと書かれていますが 本当かなぁ?と感じます。

 

というのも、私は以前 皮膚科で手の指にできた小さなウィルス性イボを

液体窒素で凍結させるやり方で除去してもらったことがあるのです。

 

そのときは ものすごく痛くて、例えるなら拷問を受けている感じでした。

(顔面に帳面の方がマシなほど🤭)

 

 

トラこにゃちゃん 「帳面の話はもういいよビックリマーク

 

 

おまけに 会計待ちのときに (あまりの痛さが影響し) 貧血状態になって

車椅子を用意され、しばらく休ませてもらう羽目になったんです。

 

実は クリヨペンは痛みを軽減する独自の技術があるのかもしれませんが、

凍結治療で痛みが少ないなんてはてなマークってやっぱり疑ってしまいます。

治療を受けた犬猫ちゃんたちに聞いてみたいです。

 

 

いずれにせよ、これ以上 こにゃちゃんの膨らみが大きくなりませんように。