相馬の野馬懸けは、長い竹竿を持った神社の方?が、五穀豊穣・
神事ゆえ、厳かな雰囲気の中、神事は進みます。
選ばれた馬を小人と呼ばれる男性たちが、追い込み、鬣を捕み、
2頭目の馬が、招待客の櫓の横を脱走。アクシデント発生です
鬣(タテガミ)に紙垂が、飾られます。
次の馬を選びます。

逃げる馬も、追う人間も必死です。
足を怪我する方もいます。
なんとか、3頭捕獲して。祭りも終了です。
最初に選ばれた白馬が神馬になりました。神様にご報告。
他の1頭は、領主?にわたり、もう1頭は、
以前から、見てみたかった馬の祭り。
震災の被害も、まだ、道半ばですが、より一層、
なんとか、明るい未来へと繋がって欲しいものです。
その為にも、人も馬も安全第一が重要ですね。
帰りは、仙台乗り換えで、構内にある、牛タンストリートにある、「喜助」で、ビールと美味しい牛タン定食食べて、新幹線に乗りました🚅














