今日は、会社の全社一斉避難訓練。朝6:00~7:30の間に安否確認システムを使い、安否情報を送信。土曜休日だというのに、早起き。(^^;
しかも、出社して帰宅困難者対策セミナー受講。その後、実際に自宅に向けて1時間徒歩でルート確認という訓練でした。
大手リスクコンサルティング会社の講師の説明によると、首都直下型が起きた場合は、東日本大震災の比ではなく、640~800万人の帰宅困難者が予測されています。二次災害と、救助活動の邪魔にならないよう、72時間以内は、むやみに移動してはいけないそうです。
活火山は110、台風・地震・津波・土砂災害の多い日本。日頃の 訓練は重要ですね。
でも、危険の多い日本で、原発推進は不思議。福島の原発事故も収束の目処も無く、原発を進めている人には、きちんと責任を取らせるべきですね。
税金を湯水のように使い、国民に尻拭いをさせる政治家と経営者は無責任過ぎます。今回、改めて、原発は怖いと思いました。