高校生の時から読み続けている銀色夏生。

大好きな『わかりやすい恋』は出先で急に読みたくなって購入したものを含め3冊あるっ。

『雨は見ている川は知ってる』も好んでおり2冊っ。

つれづれノートシリーズは35冊手離し、36から残している。

今回は43を読了。

今回も刺さることばがたくさんっ！

背表紙の日焼けを見ると、今まで過ごした住まいの本棚や部屋を思い出す。

ただ床に置いていただけの部屋もあるし、出窓に並べていた部屋、ダンボールから出すこともなかった部屋、大学の学生寮で友人の部屋に長くお邪魔していたこともある。

こんな私のそばにずっといてくれるってうれしいよね。

『退屈ピカリ つれづれノート43』銀色夏生