刊行された20年ほど前
当時、単行本で購入し、引越しを繰り返す中で手放した。
この当時、桐野夏生氏をとても好んでいたことをふと思い出し、書店をふらふらしていた2024年の年始、『柔らかな頬』が一番好きだったけど、その書店では見当たらず、次に好きだったこちらを購入。
あー、この闇深さ、やっぱり好きだなぁと思い、ほかの作品も文庫でそろえたくなった。
(それきりになり、いまだにそろえておらず)
「誇れるものと恥ずべきものは実は表裏一体」という一文は、この小説の象徴的なキーワードだと心に残っている。
新しい小説をどんどん読むのも楽しいけど、昔好きだったものを読み返すのも楽しい。
当時、車のリアシートにたくさん本を載せていたことも思い出した。
CDと本が散乱していたっけね〜
もう少しで54歳
本を読みながら、過去のいろいろなことの答え合わせをしている感じ。















