minですニコニコ

今日は妊活話ですよ~きら

先月末、卵管造影検査をやりましたらぶ②


卵管造影検査とは~


ちょっとここからエグい話かも!?↓


子宮口からカテーテルという細い管を
子宮の中に入れて

そこから造影剤を注入し
レントゲン写真を撮ります。

この検査によって、卵管に詰まりや癒着がないか調べることが出来ます。

この検査は、比較的不妊治療の初期に行われるもので

軽度の詰まりはこの検査自体で解消され
この検査後3ヶ月~半年は
妊娠し易くなる
またの名をゴールデン期間になりますキラキラ

卵管に液体を入れるので
当然痛みは、なくはなく…

SNSでは、痛くて暫く起き上がれなかったという人や、気持ち悪くて吐いてしまったという人(嘔吐防止で私は最低でも2時間何も食べないように言われました。実際は
4時間くらい空けて行きましたが…)

または、全く、もしくは軽い生理痛くらいで痛みもほとんどなく終わった人まで

個人差がかなりある検査なのです。

卵管が詰まっているほうが痛いという人もいますが

あくまで噂です真顔

前置きが長くなりましたが、予約時間から、1時間弱で呼ばれ、まずは血圧測定

問題なかったのでその後
レントゲン室に入りいよいよ検査開始。

時間は10分弱くらいですかね。

私の場合、高齢妊活なので
痛いのは覚悟していたのですが

造影剤を入れている時はちょっと下腹がズーンと重く、確かに生理痛みたいな痛みがしましたが、造影剤を入れ終わった後は特に痛みもなくなり…

感想としては
えっ、これで終わり?
って感じであっけなく終わりましたきら

その後、30分くらい軽く歩いた後
もう1度、レントゲンを撮りたいということで

「病院の外をちょっと歩いてきて下さい」
と言われなっ・・・なんと!

この日、ちょうど愛用のサプリメントが
切れていたことを思い出し

この時間に
近くのドラッグストアに買いくくらいの
元気の良さ苦笑

クリニックに帰ってきたら
ちょうど呼ばれて

再度レントゲンを撮って終了しました。

検査後3、4日、少し出血がありましたが

出血しても特に問題ないということで

検査後は感染予防の抗生剤を
3日間処方され、飲みました。

私の通院しているクリニックは
通常、水溶性造影剤を使用した検査
(1日法)で、私もこれで検査しましたが

翌日にもう一枚撮る、油性造影剤検査
(2日法)も場合によってはあるようです。

お値段は
諭吉さんがお二人去って
行きました~お札お札


毎回、必ず最低お一人は諭吉さんが
去って行く不妊治療

いろいろな面で本当に大変ですガクリ

そして、この検査の報告がなぜ今なのかと
いうと

「検査検査が後日」ということで
今日聞きに行ったからです。

GWもあり、予約いっぱいで
最短今日になってしまった滝汗

結果は…
卵管造影検査は問題なし!

卵管造影検査はね…真顔

しかし、その検査で、ポリープ?筋腫?
らしきものが見つかっちゃいました…ガクリ

こういったものがあるとやはり着床しにくくなります。

しかし、あるからといって妊娠、出産
出来ない訳ではありません。
リスクはあると思いますが…

40歳以上になると、4人に1人位は
見つかる筋腫やポリープ

ほとんど良性なので

私も「あぁ、やっぱりあったんだ」
って感じで

物凄くびっくりはしませんでした。

あと、月経時にしていた採血からは
FSHとE2の値が基準より少し高く

この数値が高いと、卵巣機能が低下して
いることを示しています。

私の場合、子宮内膜症とかそういうものは
ないので

いろいろな結果から見て
結局、わかりやすく言えば

高齢による不妊
なのです。

体が少しずつ更年期に向かっていることが
生々しくわかります真顔


話が暗くなりましたが…(´-┃


ひとまず筋腫?ポリープ?の経過観察しながら、来月から人工受精にステップアップして行きたいと思いますガッツ


最後まで読んで頂き
ありがとうございました虹キラキラ