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ニューグランドホテルの向かい、山下公園の枝垂れ桜が美しく咲いている。

あとひと月で平成とお別れ。
テレビも街のイベントも「平成最後の」と毎日のように銘打って人の関心を誘う。
思えば平成にお別れはたくさん経験した。
名古屋で義母、義叔母に義姉。兄も早々と逝ってしまったし、
横浜に帰ってきて夫そして母。
還暦を超えて数年。
昭和、平成、次は出会いがある時代、
なぁ~んてこないか!
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メリーポピンズに初めて逢ったのは、10代始め。
それまで観てきた「シンデレラ」「ピーターパン」などのディズニーアニメとまるでちがうミュージカル映画にすっかり心奪われてしまった。
子どもたちの心に入り込み、大人になると見れなくなるもの、いや子どもでも気づかないと見れないものがあるって、ポピンズは教えてくれた、気がした。
今回あの日から20年経って、バンクス家にメリーポピンズが返ってきた。
バンクス家の長男マイケルも大人になって3人の子供のおとうさん。
でも奥さんを亡くして、仕事に育児に心底疲れているときに、メアリーは返ってくる。そして再び子どもたちにいくつもの世界を開いていく。
ミュージカル映画好きな私と娘、一作目のメリーポピンズは娘が子どもの頃から何度も見せてきた。で「音楽はいいけれどお話の本筋の意味がつかめない」とさほどの感動はしめさなかった。
今作は前作から50年の月日が経っての制作。ジュリーの声は聞けないし、音楽の制作者も違う。少しドキドキしての映画鑑賞。
さすがディズニー、前作の世界を否定せず、壊さず、子どもたちと一緒にワクドキできた。
大人になればわかる、とはけっして言いたくない。メリーポピンズが好きなのは、大人になれば、とか子どもだから、とは言わない姿が凛としているから。

最後の最後、銀行のシーンで前作で煙突掃除のバート、銀行家に扮したディックバンダイクが引退した銀行家として登場した瞬間、思わず涙が出てきてしまった。
エンディングが消え、明かりがついた時、同年代の人たちが涙を拭いていたのにも気がついていた。

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幼い頃は本当に楽しみで指折り数えて待ったお正月。
子どもにとっても新年を迎えるのって、夏休みとも春休みとも全く違う特別な行事。
家にお米屋さんからのし餅が届くと、四角くお餅を切り分ける母のそばにまとわりつく。まだ柔らかい鏡餅を指でチョンと押してみる。
お店は休みにならないから、手が空いてお正月の準備をする母のお手伝いが嬉しかった。そうして自分も母になり子を持つと、
やっぱり新年の準備はたのしいし、今でもワクワクする。
夫がいない、娘と二人きりのお正月もこれで6回目。
店の休みは1日と2日。
寝正月には惜しい、さてどうしようか。

今年もノンビリブログにお付き合いいただき有難うございました。
では来年も清く楽しく面白くいきましょう!