昨日、息子の学校へ行ってきました。
2年になってからの担任は、今年度転任してきて初めてクラス担任を持つ先生ですから、
何かと、手落ちがあるのは仕方がないと思っておりました。
なので、昨日は、学年主任の先生もご一緒に話し合いに入っていただきました。
話し始めてびっくり
息子の病気のことを何一つ理解していない上に、
放った言葉は
「では、普通のお子さんと一緒に行動は無理ですね。」
そうなんだけど
そうじゃなくて
一緒に行動できるように、学校で配慮してほしいんだけど…
ま、今は無理だから、少しずつ、登校できるように、別室登校させてほしい事を伝えると、
「別室登校は構わないのですが、応接室か、放送室で自習になりますけど…」
つまりは、別室登校は構わないけど、いちいち一人の生徒の為に先生は付けない。
勝手に来て、勝手に自習して、帰りたくなったら帰っていいという事のようです。
それって、図書館へ行っているのと変わらないのでは
1年の時の担任の先生は、先生の空いてる時間に1時間個人授業をしてくれたのに
「もう3年ですから、普通に来ている生徒達も大変になるので・・・」
それって、もう3年生だから、まともに来ないの生徒など見ている暇はないという事か
とても学年主任の言葉とは思えない言葉が飛び出しました。
「昔に比べて、学校も融通が利くようになりましたから」 って、
この対応が、融通を聞かせて寛容に生徒と向き合っているというのでしょうか
やはり、学校をあてにしてはいけないんだとつくづく思った
結局、サラリーマン教師は子供たちのことを真剣になど考えていない。
とりあえず、進学の生徒を、どこでもいいから進学させればそれでいいと思っている。
結局は、親が塾に通わせるか家庭教師を付けるなどして、
個人的に勉強のできる環境を作ってあげなければならないという事のようです。
なにか、義務教育だ
日本の教育現場は破たんしている。
学校へ行けない子どもが20%以上いるというのに、
全く変わらない学校など、行かせる意味があるのだろうか
悲しくなりました。
息子は3年になったら、塾へ行かせるか、家庭教師を考えようと思っています。
東京都には中学3年生の塾代を貸してくれる制度があるようですので
学校は、十隻に数稼ぎのみ、!
一時間くらいで良いから学校へ行っておいで~って、感じで、
何も学校に期待しなければ、腹も立たないでしょう。、
あ、私の仕事の面接は、
もちろんOKをいただきました。
元いた会社ですから、経験者という事で歓迎していただけるようです。
来月から仕事に出ます。