ママブロネタ「今日のうちの子」からの投稿
5時間目の予約で、今日から冬服指定になっているので、今日は温かいのに長袖Yシャツにブレザーは暑いよね~
そもそも、息子にとっては、この時間に学校へ行くのは、かなりの勇気が必要だったと思うのです。
それでも、私に言われ、息子はちゃんとブレザーを着て、学校へ向かいました。
途中、「座りたい・・・」と休憩しながらも学校へ行きました。
さて、カウンセリングの先生とのお話しが始まって・・・
先に感想を言ってしまえば、がっかり・・・って感じかな!
カウンセリングって、どんなことを聞かれるのか?
何をしてくれるのか?
分からないまま、ちょっとでも、息子が自分のことを話してくれれば、と思ったのですが・・・
全く持って、逆効果でした。
先生は、息子に合わせてくれたつもりなのでしょうが、
息子曰く、
「俺が大阪人だとして、東京人の先生が必死に大阪弁で話してきてるみたいで気持ち悪り~」
だそうだ!
確かに、私も初めはビックリしました。
だって、息子の友達同士の会話でも言わないような男言葉を必死で使っている感じで、
何それ?って感じ、私自身は、笑いを堪えるのに必死!
友達感覚で何でも話して! って言いたかったのでしょうけど、
息子には全く逆効果で、完全に自分の殻の中に入ってしまって、全く話さなくなりました。
息子は聞かれた質問に、私の方を見て、助けを求めた時も、
「〇〇君に聞いているんだよ!」って、
その威圧感じゃぁ、何も話さないよ!
暫くすると、息子は気分悪そうに、下を向いてしまった。
長ソファーだったので、そこで、横にならせてもらって、私と先生だけで話をしていましたが、
私がカウンセル受けても仕方がないんですよ~
挙句に言い出したのが、「ちょっとゲームの時間が多すぎますね。減らすようにしてください。」って、そんなこと、貴女に言われなくても分かってるし、減らすようにはしているし、
昼夜が逆転しないように努力もしている。
ゲームも携帯も9時以降は寝られなくてもさせないし、朝も出来るだけ食べさせるようにしている。
その程度のアドバイスしかできないのか・・・
取りあえず、今日はここまでって感じで、「じゃぁ、また来週来れますか?」って、
ま、行けなくはないけど・・・
って、ところで5時間目が終わってしまったので、あわてて帰ることに!
知ってる子にあって、また騒がれたくないからです。
帰り道で、さっきまで具合が悪かった息子は、
「もう元気になったでしょ~」と声をかけると
息子:「うん」
私 :「あの話し方、笑えたよね」
息子 え!って顔して 「ありえね~よ」
私 :「あのしゃべり方に笑いをこらえるのに必死だったよ」
息子:「俺が大阪人だとして、東京人の先生が必死に大阪弁で話してきてるみたいで気持ち悪り~」
「あれで、俺はもうだめ! 話す気なくなった」
私 :「ですね。来週、めんどいな~」
息子:「オレ途中までついて行ってやるよ」
私 :「コラー! オイ! 誰のカウンセリングだよ!おまえのだってば!」
息子:「え~、俺、あの先生無理!」
親子の会話でした。
帰り道、ミスドでドーナツ買って帰ってきました。
家に着いたとたん、美味しそうにドーナッツ食べて、またゲームだよね~
結局、息子の学校への気持ちは、全く聞き出せないまま終了でした。
ちょっと期待した分損した気分!