7月に毎年恒例、断食旅行のウキウキ?中に、母入院の知らせメール。。

そこから始まり振り回される半年だった。

今は妹の意地もあり、自宅で過ごす。お供に酸素ボンベらしい。私が先週末に行った後、酸素が92位になったとの事で。

入院させろ派の私も、結局妹に協力する形。そんな中、試練が又来ました。


インフル自宅内中の先週水曜日、妹が当番中、

年末年始の、来れる日教えて下さい。ミラちゃんにも出来るだけ過ごして欲しいですおねがい」メール。

(最後の週末は行く予定だったので、それを最後に年明けは知らん、と思ってたのに結局三が日はワタスの当番になってシマウマ。まぁ純が元旦から泊まり勤務だったから。でも妹が死ぬ程喜んでたんで、いいか。)


その夜遅く、馬鹿弟が現れ暴言を吐いて行った、と夜中にメール来る、馬鹿なりの(母との)お別れの仕方なんだから放っておけ、と返す。

なんてやってたら、その次の朝、又メールで、

「大変です‼️(ホームにいる)父が肺炎になり併設の病院に入院しました。酸素が80切っていて、2.3日の可能性、親族に知らせて下さい、と‼️」


絶望

とはこういう時の事を言うのでしょうか。

 

もう無理。

妹の方が大変だけどもう無理。

親の存在って何なんだ。誰に叱られようとどんなバチが当たろうと知らない、迷惑以上の何物でも無いじゃないか。

夫婦で自宅内中、純はただでさえ1週間も休んだのに、今度は葬式に出るのに休むのかと喪服取り出しキツくて着れないとキレ気味、私だってパート、インフルで休んだ分他の皆んなが出てくれて、その分来週絶対休めないとなっていたのだ。


自宅待機中でも、来て欲しい、と無理を言う妹、しょうがないパニック状態なのだ。

私もなんとか自分を落ち着かせ、一番仲の良い東京組の従姉妹に電話。

 

返事2つで、今から行くと言ってくれた……不安


妹は気を取り直し、母を父の元に見舞いに行かせる事が出来た。しかしこの先どうするの、、、滝汗


しばらくして、事態を受け入れるしか無いとなる。

純の「まさかのオ○ム(父名)滑り込み参加❣️

に、久々に笑う事が出来た。

確かに、誰が想像出来ただろうか。。もうキャパ超えてるよ。


次の日。。

結果、

酸素率?は戻り、落ち着いた、との事。。。。。。


医師は最近大袈裟に言う傾向❓

もちろん結果は、コチラとしては大助かりだったが、何で早く言わないのだ、を避ける為の保守を感じてしまう。プロとして分かる事だけを伝えてくれないかな。。

後何日とかさ、親族を呼べとかさ、余計なんだけど。


早く歳越したい。