松竹BSで『配達されない三通の手紙』録画観、感想書きたいけど、誰も観てなそうで。。。。

こんなブログ件名にして目を引いてみたデレデレ





引用ですみません。↓


配達されない三通の手紙」のストーリー

唐沢家は代々町の名家で、すみ江夫人との間に、麗子、紀子、恵子の美しい三姉妹がいる。次女の紀子は父の銀行に勤める藤村と結婚することになっていたが、藤村が結婚寸前に失踪し、三年間行方不明になり、その後、紀子は自室にこもり、魂のぬけたような生活をしていた。ある日、紀子の恋人、藤村が突然帰ってきた。家族は拒絶するが若い二人は抱き合い、結婚することになり、紀子に笑いがもどった。数日後、藤村の妹、智子が萩の町にやってきた。しばらくして、紀子は藤村の本の間にあった三通の封筒を見てハッとなった。それらは藤村の筆跡で、智子に宛てられていた。八月十一日付の手紙は、彼の妻が病気になった知らせ、八月二十日付の第二の手紙は妻の重態、九月一日付の第三の手紙は妻の死を伝えていた。第一の手紙の日、八月十一日がやってきた。唐沢家は恒例の土曜会が開かれ、その日、藤村の注いだワインを飲んだ紀子は嘔吐する。第二の手紙の日、八月二十日、紀子の飲んだコーヒーに砒素が仕込まれており、彼女はそれに気づいて解毒剤を飲んだ。九月一日、第三の手紙の日、藤村の誕生日が催された。藤村の作ったウィスキーを紀子が飲もうとすると、酔った智子がそれを横取りして飲んでしまった。智子はその場で死んでしまう。警察がやってきて、グラスから砒素が発見され、犯行は明らかに藤村の仕業と見なされた。三通の手紙も発見され、藤村は逮捕される。事件は解決されたかに見えたが、藤村の空白の三年間が判明して事件は意外な方向へ。紀子は自分を棄てた三年間、智子と同棲していた藤本への復讐として、手紙通り毒を飲んで藤本を殺人犯に仕立てようとしたのだ。しかし、それを偶然、実の妹と称していた昔の愛人・智子が飲んでしまい死んでしまったのだ。

続く。

この智子役が松坂慶子。北海道から山口県まで栗原小巻の新婚旦那藤村(一番上の画像の右から2番目)を追っかけて来た、現代で言うとストーカー、女ストーカーである。しかも悪質、彼の実妹を装って来た。


3年前、このストーカーをなんとかしたくて、旦那は頑張っていた。殺すつもりで、三通の手紙をアリバイ工作の為に書いた。しかし結婚後に妻紀子役栗原小巻に手紙が見つかってしまう。

栗原小巻は自分を殺そうとしている旦那とその妹にぶち切れ、逆に殺そうとする。


一番は、殺そうと思っていたのは、妻栗原小巻ではなく、妹のフリして近づいて来た松坂慶子だったという話。

二番は、もう栗原小巻と結婚出来たのに、その手紙を捨てなかった馬鹿っぷり、、笑い泣きあ、ごめんなさい、男の人ってそういう所があるとか無いとか。


手紙に、何月何日は書いてあっても何故、年が書いてないのか、年を書かないと説得力、アリバイとしての説得力が無いのではと、ワタスも引っかかった。


↑小川真由美の様な女が、ワタスの目標です


松坂慶子もホントに凄かった。

栗原小巻は、言うまでもなく。

皆、汚れ役とか思いきりが凄すぎる。

今の女優とか言われる芸能人達は、ホントつまらないし、こういう方達を日本の女優と呼んでいいのだろうか。


でも現代は、

「言ってはいけない事とか、決められていて、可哀想」とか、

自分庶民と同目線で庶民から言われたりする。

今、何にも全てにもここの所境界線が無い気がする。


で、

ようやく件名ですが、

美人に生まれたならの、生き方必須条件なんですが、


性格が悪くないといけません。

性格の良い美人は、美人資格無し。

性格の良い、と言うのは、個人的になるが、つまらないと言う事ですッ❗️ニヤニヤ



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