最終感想。
自殺はいかん
でありました。
暴力男(松重豊、1.2シーンのみで死亡退場)を乗せ暴行を受けた故に、事故を起こしてしまい路上の女子高生を死なせてしまったタクシー運転手の妻、が片平なぎさで、
高校生のシングルマザーが戸田恵子。
タクシー運転手は、暴力男の行動を口にするが、結局自殺。
なぎさと恵子で復讐を誓う。
暴力男(松重)と結婚し、3年後に殺し、更に誘拐事件に装い男の実家からも2000万奪う。
お金は必要だったのか。。
そんな事するからバレてシマウマ、実行犯の保坂尚輝がボロを出してしまった(更に戸田恵子に殺されてしまった)
ただ、復讐から松重を殺すだけなら(←酔って沼で溺死計画成功)それで済んだのでわ、、?
そんな事言ってたら、ドラマが出来ん。
一番の見どころは、恵子となぎさが、単なるスナックのママと客のパート主婦関係じゃなかった、と言う所だろう、
らしい。
ここでなぎさの夫、タクシー運転手が、自殺さえしなければよかった。妻とお腹の子(流産)を遺して。冤罪なのに。
これは痴漢冤罪でもよくあるサスペンスパターン、認めなくても、刑務所に入っても無罪を貫かないと、苦しむのは残された者だ。その者達の為に、ではなく自分の為に貫く事が、結果その者達の為に繋がるのだ‼️(←熱い)
だからそれを言ったらドラマが、出来ん。。。
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